今年も3、5年生が中田島砂丘に堆砂垣をつくってきました。1キロ近く歩いて作業場に到着しました。
今年は16人という精鋭たちです昨年度より長い12mの堆砂垣に挑戦しました。まずは、12m穴を掘りました。
次に杭を立て、骨組みをつくります。
竹すだれを骨組みに針金で括り付けていきます。5年生のM君、ペンチの使い方が上手で、針金をきつく締めることができ、「上手だなあ。上手でびっくりしたよ。」会員の方に褒められ嬉しそうでした
掘った穴に竹や松葉を入れて補強して、穴に砂をかぶせ固定しました。落ちている針金がないか、道具を使ってチェックして設置完了です(針金は落ちていませんでしたが、砂鉄が集まりました)
今年も立派な堆砂垣ができあがりました。海岸浸食災害より住民を守る会のみなさま、今年も本当にありがとうございました
*この活動は浜松市夢をはぐくむ推進事業の一環として行われています。
*この活動は浜松市夢をはぐくむ推進事業の一環として行われています。