佐久間小の5,6年生と中学生、分校の高校生を対象に、佐久間夢講座がありました。今年は、ローイング競技でオリンピック2大会に出場している長谷等さんをお迎えし、「小さなまちから世界へ」という演題でお話をしていただきました。石川県津幡町という小さなまちでは、小中学生が夏休みに100キロコンペという、毎日3~5kmのランニングで100km走りきる課題があるそうで、そうした土壌が持久力を育ててくれたのかもしれないという話がありました。また期間中は紛争をとめるというオリンピックの起源、五輪マークが6色で描かれている由来などオリンピックにまつわること、温暖化や気候変動がオリンピック種目に影響を与えていることなど、「オリンピック」の意義も聞かせていただきました。小中高生には、一流のアスリートは、学校でのすべての学びを競技力向上につなげていることを、「水」を例にお話ししていただきました。小学生には少し難しい話だったかもしれませんが、何かを突き詰めるときは、まわりのすべてのことが学びであり、自分も世界とつながっているという、世界で戦ってきたアスリートならではの「気づき」が刺激的でした。大雨の中、佐久間まで来ていただき、世界選手権、アジア大会のメダルまで見せていただき、ありがとうございました。