69日間の1学期が終わりました。保護者、地域の皆様には学校活動への御理解、御協力をいただき、ありがとうございました。終業式、校長先生のお話を紹介します。
佐久間中学校の学校教育目標は「こころざしをもち、共に高め合う生徒」です。みなさんは、どんな志を持って1学期を過ごしましたか。
まず、「こころざしをもち」についてです。漢字の「志」は「心」に「之(ゆく・向かう)」が合わさった言葉です。心が、「特定の目標」や「相手」に向かう状態、目指す方向や相手への思いやりを意味します。小さな「こころざし」がいっぱい集まることが「生きる力」になっていきます。学校では、授業や部活、行事、学校生活など、多くの場面で「目標」を立てています。例えば、授業では「これがわかるようになりたい」「この実験で、何かを明らかにしたい」「このことについて調べて、もっと知りたい」「私のアイデアで、佐久間を活性化したい」などの目標を立て、取り組んできました。目標を達成するために「勇気」と「元気」をもち、自分らしく、たくましくがんばったみなさんに拍手をしましょう。
次に「共に高め合う」です。「いろいろな考えに触れる」「仲間と切磋琢磨し合う」「集団の中で自分の役割を果たす」などの場面があります。「Aさんの考えをとりいれて、練習をしてみよう」「Bさんは私と違う考えでおもしろそうだから話をもっと聞いてみたい」「Cグループはみんなで頑張っているから、負けたくない」「自分はこれが得意だから、この仕事はやるよ」、そんな言葉を耳にする場面がたくさんありました。集団の中で自分を磨くことができましたか。それが「自律的な行動力」となって発揮されること、「みんなが幸せな学校」をつくることにつながっていきます。「勇気」「元気」を持ち、たくましくがんばったみなさんに拍手をしましょう。みなさんの2学期にも期待しています。よい夏休みを過ごしてください。