16日は「心の日」でした。命について考える日の取り組みの一環として、朝の時間には生徒指導主任が話をしました。
5年生の男の子の写真を紹介しながら話をしました。
この男の子は重い病気にかかっていまいた。お父さんが励まそうとゲームの話をしたり、アイスが食べたいというので用意すると、十口ほど食べたりしました。でも、その子が口にしたのはそのアイスが最後でした。希望を捨てず苦しい治療にも耐え続けていたのですが、亡くなってしまいました。
今回紹介したのは、このお父さんの手紙です。たくさん人がお別れに来てくれたことにも感謝の気持ちが述べられていました。
誰かに「死ね」とか「死にたい」ということを簡単に言わないでほしい、元気に生きているだけでも家族や周りの人はうれしいのです。この話を聞いて命について少しでも考えてもらえたらうれしいと、最後に話し、放送を終えました。
それを受けて、各学級では担任が話をしました。
5年生の男の子の写真を紹介しながら話をしました。
この男の子は重い病気にかかっていまいた。お父さんが励まそうとゲームの話をしたり、アイスが食べたいというので用意すると、十口ほど食べたりしました。でも、その子が口にしたのはそのアイスが最後でした。希望を捨てず苦しい治療にも耐え続けていたのですが、亡くなってしまいました。
今回紹介したのは、このお父さんの手紙です。たくさん人がお別れに来てくれたことにも感謝の気持ちが述べられていました。
誰かに「死ね」とか「死にたい」ということを簡単に言わないでほしい、元気に生きているだけでも家族や周りの人はうれしいのです。この話を聞いて命について少しでも考えてもらえたらうれしいと、最後に話し、放送を終えました。
それを受けて、各学級では担任が話をしました。
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