3年生のめいけん学習(総合的な学習の時間)、「和田の町 すてき発見!」で、今回は篠ケ瀬町に探検に行きました。自動車街を通って、増福寺で内藤むつこさんから笹ケ瀬隕石のお話をききました。そもそも隕石とは星のかけらであることを再認識し、昔の人は隕石が何なのか知らなかったために当時の子どもたちがキャッチボールをして遊んでいたことを聞きました。子どもたちはそれを聞いて、とても驚いた様子でした。さらに、今回特別に隕石のレプリカを間近で見せていただき、「思ったより大きかった。」、「握りこぶし2個分くらいあった。」等、おのおの感想をこぼしていました。実際に隕石が落ちた場所は「火事山」という場所で、実際にその場所まで案内までしていただきました。ありがとうございました。
今回で最後の町探検でしたが、今日も最後まで元気に学校に戻ってくることができました。町探検での学びを今後の学習に活かしていきたいと思います。ご協力ありがとうございました。
また、今回の町探検には、地域のボランティアさんも一緒にまわっていただきました。ありがとうございました。