4年生の道徳では、「男のくせに‥。」「女のくせに‥。」という言い方から、相手のことを思い合うことについて考えました。
教材文では、幼馴染の二人がささいなことでけんかし、「男のくせに‥。」「女のくせに‥。」と言い合ってしまいます。家に帰ってから父親と相談すると、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」について教わります。翌日、互いに謝って仲直りをした二人です。このことから「○○のくせに‥。」がよくないのはなぜかを考えました。
グループで話し合うと、「相手のことを思っていない」「平等ではない」といった考えが出されました。学級全体でも共有されました。
自分の生活を振り返ると、「男は青。女は赤」といった考え方がありますが、子供たちの中からも「決めつけるのはよくない」と話していました。
今回の授業を終え、「○○のくせに」というのは、相手のことを大事にしていないことだから使わないようにしよう、と振り返っていました。
教材文では、幼馴染の二人がささいなことでけんかし、「男のくせに‥。」「女のくせに‥。」と言い合ってしまいます。家に帰ってから父親と相談すると、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」について教わります。翌日、互いに謝って仲直りをした二人です。このことから「○○のくせに‥。」がよくないのはなぜかを考えました。
グループで話し合うと、「相手のことを思っていない」「平等ではない」といった考えが出されました。学級全体でも共有されました。
自分の生活を振り返ると、「男は青。女は赤」といった考え方がありますが、子供たちの中からも「決めつけるのはよくない」と話していました。
今回の授業を終え、「○○のくせに」というのは、相手のことを大事にしていないことだから使わないようにしよう、と振り返っていました。
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