4年生算数「変わり方」

2024年12月11日
     4年生の算数科では、「変わり方」の学習をしています。
     今日は、正方形が1つ、2つ、3つ‥、と増えていったときの周りの長さを考えました。
     ワークシートが配付され、自分で考えたり、友達と相談したりしながら、周りの長さがどのように増えていくか考えました。ヒントカードも用意されています。
     続いて、班の人と考えを紹介し合い、10段まで増えたときの周りの長さを求めました。その考え方はホワイトボードにまとめ、発表しました。
     みんな、答えが40cmであることは分かったようです。班によって様々な説明がなされ、それらのことをまとめると「4×段の数=まわりの長さ」ということが分かりました。