2年生の国語科では、「ともだちを さがそう」の学習をしています。
遊園地にたくさんの人がいるイラストから、迷子のアナウンスに合う子を見つけ出していきます。
必要な情報を選び、順序を考えて話すこと、また、メモを取りながら聞き取ることを学習します。
まずは先生が例題を出題しました。先生のアナウンスに合う子は何人も見つかり、必要な情報が足りないことが分かりました。
今度は子供たち一人一人が迷子のアナウンスを考えます。
タブレット端末を使って、必要な情報一つ一つをカードに書いていきました。
必要な情報のカードがそろったところで、順番に並べていきます。
今回はとなりの人に聞いてもらい、おかしなところ、分かりにくいところがないか確認しました。
情報カードを付け加えたり、余分なカードを削除したり、あるいは順番を変えたりして、より分かりやすい迷子情報ができました。
次の時間は、学級内で迷子アナウンスとみんなで探し合う時間で、子供たちも楽しみにしています。