「生き物博士になろう①」を行いました!雨で外に出られず残念でしたが、室内でいろいろ教えてもらいました!

2024年6月22日

    今日は朝から大雨!楽しみにしていた「生き物博士になろう!」は保育室で行うことに…。でもエンターテイナーの原田先生、独楽を自在に使ってのパフォーマンスで子供たちはみんな集中。とても充実した会になりました!

    原田博士は、実は元小学校の校長先生で理科が専門。現在は「浜松こども館」の館長さんです。虫の事なら何でも知っている先生は、毎年豊岡の子たちに、虫のことを教えてくれています。昨年は、カブトムシを捕まえるためペットボトルを加工して「トラップ」をプレゼントしてくれました。実際に昨年、園庭でクワガタとカナブンを何匹か捕まえましたね。今日は、映像でいろいろ教えてくれました。
    「ムシ」はどういうもの?「カブトムシ」「クワガタムシ」でも「チョウ」にはムシはつかないね…。でも「マムシ」にはムシがついてるね。クモはカタツムリは??と聞いてみると、何と「虫」という漢字は、にょろにょろ蛇の形から出来たのだそう。と言うことは蛇もムシ。「ムシ」とは、「ヒト、けもの、とり、さかな以外の小さな生き物」のことを呼ぶのだそうです。知らなかったねー!ヒトとゴリラは同じ「霊長目ーヒト科」だっとよね!だから園長先生はゴリラに似てるんだ…!誰ですか?そんな悪口言っているのは!(笑)
    大好きなカブトムシのような昆虫の定義も教えてもらいました。そして、後半は「昆虫ビンゴゲーム」で楽しみました。マスの中に、今日の説明で出てきた昆虫の名前を自分で書いたり、先生方や公開日にいらっしゃった見学のお父さんお母さんに手伝ってもらって書きました。原田先生から、いろいろな昆虫の名前が示されビンゴが完成!なんとパステルや折り紙などもプレゼントしてくれました。今回も楽しかったです。秋も楽しいお話をお願いします!

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