2024年1月

  • 元気っ子集会を行いました!「おでんぐつぐつ体操」がとても楽しいね♪寒い日のお迎えの時一緒に踊ってみますか?

    「子供は風の子」既に死語になっているかもしれません。豊岡の子たちは少しくらい寒くても、毎日広い園庭を走り回っています。15日は「元気っ子」集会を皆で行いました。子供たちが大好きな「おでんぐつぐつ体操」で楽しく体操。その後はみんなでマラソンをしました。長く走るのが大好きなお友達も何人かいます。お正月の箱根駅伝の選手の様なランナーが豊岡幼稚園から出るといいなあ…。
    走ったら体が温かくなりました。今日はみんなで鬼ごっこもやりました。南園庭全部が範囲。先生方は少し走ると「ハアハア」なっちゃいますが、子供たちは全力で走った後も、またすぐに復活して追いかけてきます。みんなでたくさん運動できた元気っ子集会でしたね☆彡
  • 獅子舞がやってきた!PART2 子供たちが作った獅子舞と本物のコラボレーションが実現!

    舞がすむと、子供たちに太鼓を叩かせていただいたり、獅子たちに触ったり、祈願をしながら噛んでもらったりと、一緒に遊ぶ楽しい時間。大きな太鼓をドンドンと叩きました。本当にいい音がしましたね。大きな獅子は座っていて、皆で撫ぜたり噛んでもらったりしました。もう1匹は客席に行って、お客さんの頭などを噛んで回ってくれました。ひまわりぐみさんは、怖くて泣いてしまった子もいましたが、獅子に触ったりしている中で、楽しく遊ぶ事ができたようです。
    昨年度から、園児たちが作成した獅子と本物の獅子のコラボレーションが実現しました。子供たちも見様見真似で獅子になりきって踊りました。首をかしげたり、床に座ったり、本物の獅子の舞をよく見ていたのだな…と感じました。
    最後にひと舞踊ってくれた獅子舞さん。皆でお礼を言って終わりました。来年も来てくれるといいね!豊岡幼稚園と子供たち、そしてご家族の皆さんにとって幸せな1年となりますように祈念いたします。

    楽しかった昨日の獅子舞! 朝から「獅子舞ごっこ」で大遊び! おかめさんやひょっとこさんも印象深かったようです!

    子供たちは本当にによく見ています。ひょっとこさんのステップを真似たり、おかめさんになりきって扇子をもって頭を撫ぜにいったり…。朝から全学年獅子舞で盛り上がりました。
    教室で楽しんだ後は、年少さんも年中・長さんも、皆で職員室に乱入!おかめさんやひょっとこさんも、獅子と一緒に楽しく踊ってくれました。明日も明後日もこの遊びは続きそうです。
  • 幼稚園に獅子舞がやってきました!笛・太鼓のお囃子と獅子舞…日本文化らしい雰囲気に包まれました! 

    市内有玉に拠点を置く「獅子舞保存会」の皆様により、獅子舞が披露されました。残念ながら地域の敬老会の皆様は参加できませんでしたが、保護者、ひまわりぐみさんに加えて、祖父母の方にも参観いただき、今年も盛大に行うことができました。
    昨日のブログでも紹介しましたが、獅子舞は縁起物であり、お正月やお祭りなどおめでたい席で行われ、「厄除け」や「無病息災」「招福」などの思いが込められています。
    保存会の皆様の獅子舞は、「ひょっとこさん」や「おかめ」さんが脇を固めるかたち。まずはひょっとこさんが3人で太鼓を叩きながら賑やかに…。ひまわりぐみの小さな子たちも、調子の良いお囃子の音楽で少し和やかになったかもしれません。

    続いて笛・太鼓によるお囃子の演奏。若い女性の方は、保存会が主催した子供の練習に参加した第1期生で、社会人になって保存会の活動に参加されているそう。伝統はこうして引き継がれていくのでしょうね。
     
    さあいよいよ獅子舞の登場。年中さんは自分たちで作った獅子を上に上げて、呼び込みました。おかめさんが、扇を振りながら獅子舞と共に入ってきました。最初は大きな獅子による舞。そしてもう少し小さな獅子が加わって舞いました。本物の獅子のような動き、首を傾げたり背伸びをしたり…とても見ごたえがありましたね。
    データの量が少し多くなりました。最後には園児たちの獅子舞とコラボしていただき、子供たちも一緒に練り歩くことが出来ました。その様子は、明日の「獅子舞ごっこ」の様子と共にお知らせいたします。
  • 豊岡幼恒例の獅子舞が明日やってきます!楽しみにしていた子供たちは、自分たちの獅子舞を作って待ち構えています!

    有玉にある「獅子舞保存会」の皆様により、毎年獅子舞を見学したり、獅子舞遊びで楽しんだりしています。最近では、正月の番組でもほとんど見ることがなくなってしまいましたが、獅子舞はお正月やお祭りの時に「厄除け」の思いを込めて演じられてきたアジアの国々で伝承されてきた風習です。発祥と言われているインドでは獅子はライオンのこと。力の強いライオンは神秘的な強い力を持つ聖なる獣です。日本では独特な大きな顔を持つ獅子が、正月などの縁起の良い日に舞われるようになり、「人の頭を噛むことで、その人についた邪気を食べる」という言い伝えがあります。噛んでもらうと病気が治ったり、頭がよくなったりするとも言われていて、幼稚園では、幸せを願いながら噛んでもらう楽しい遊びになっています。
    年中さんは自分で操ることが出来る小さな獅子を。年長さんは皆で協力して大きな獅子を作りました。獅子舞の事を良く知らない年少さんの部屋や職員室を練り歩いて、良くなって欲しい所や、治したい所を噛んでくれました。
    年長さんの作った大きな獅子が来ると、年少さんは少し怖かったかもしれません。大きな獅子は、年中さんの部屋にも来て遊んでくれました。最後には、職員室に乱入!何と園長先生は食べられてしまいました。(笑) うそうそ…、最近やや物忘れが激しいので、大きな獅子に頭を噛んでもらいました。今日は頭も好調です!(笑)
    明日は本物の獅子舞が見られます。地域公開日、自由参観の日になっていますので、どうぞ幼稚園に見学においでください。2024年が素晴らしい1年になりますように、そして北陸で被災された皆さんが、少しでも早く日常を取り戻せますように、皆でお祈りしたいと思います。
  • 3学期が始まり、寒風が吹く冷たい日が続きましたが、子供たちは「超元気」!外で力一杯走ったり、縄跳びをしたりしています。

    ここ数日は風も強く冬らしい冷い日が続いています。1月20日が今年の「大寒」ですから、今しばらく冬らしい寒さが続くものと思います。保護者の皆様には風邪などひかぬようご自愛ください。
    子供たちは元気に外遊び!!年中・長では「ケイドロ(警察と泥棒)」が人気。私たち大人も懐かしく思いますね。サッカーゴールを出すと、シュートを蹴りたい子が何人も…。パスの練習をしたい子もいて先生方とも遊んでいます。
    縄跳びは「今年の抱負」として、多くの子供たちが目標にしていました。年中さんで「あやとび」が出来るようになった子がいて、刺激を受けた子供たちが「頑張りたい!」と練習をしています。

     

    みんな仲良しの年少さんは、皆で築山に登ったり、リングで遊んだり、サッカーをしたりして楽しんでいます。寒い日には先生と押しくらまんじゅうも…。楽しかったね。冬休み中に、泥んこ山に大量の土が入り、現在富士山の様になっています。年少さんたちはみんなで泥んこ山で登山も楽しんでいますよ。園長先生がきれいに色を塗ってくれた「なかよしの森」のベンチで、お礼も兼ねて園長先生と遊んであげました。(笑)
  • 冬休みはとても楽しかったのでしょう。室内では、餅つきごっこやこま回し、カルタとりなどで楽しく遊んでいます。

    子供たちに冬休みの様子を聞くと、外に出て縄跳びを頑張った子。こまをどうしても回せるようになりたくて練習を頑張った子など、とても充実した冬休みを過ごしたようでした。縄跳びの難しい技が出来るようになった子は、次の技への挑戦も始めたようです。年中・年長さんは、餅つきごっこやこま回し。来週の園行事である「獅子舞」に向けて、自分の獅子作りも始まっています。
    年少さんも餅つきやかるた取りなどで楽しく遊んでいます。年少さんは、「冬休み楽しかった事」の発表会も行いました。少し照れ臭かったけど、お正月どのようにすごしかのか様子が分かるような楽しいお話をしてくれました。
    来週16日には獅子舞があります。有玉の獅子舞保存会の皆さんが園に来て、獅子舞の風習や実際の獅子舞を見せてくれます。子供たちはそれぞれの学年に合った自分たちの獅子を作成中。昨年のように保存会の本物の獅子舞とコラボできると楽しいでしょうね。「自由参観」「地域公開」の日になっていますし、ひまわりぐみさんも参加します。今では、テレビなどでもほとんど見ることがなくなった獅子舞をみなさんでお楽しみいただきたいと思います。
  • 能登半島地震で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。南海トラフ大地震が心配される地域に住む私たちは、被災地の皆様の苦悩を我が事と思い、復興に向けての取り組みが力強く進められますことを祈りつつ、「減災」「自助」の具体的な準備を進めて参りたいと思います。          豊岡幼稚園職員・PTA一同

    辰年2024年の園生活が始まりました!始業式では、年末年始のお手伝いや挨拶、お正月など新年の行事の様子を楽しくお話しました!

    2024年の干支は「甲辰(きのえ・たつ)」です。甲は十干の1番目の文字で「物事の始まりの象徴」。辰は「万物が成長して動きが盛んになる象徴」と言われています。つまり、2024年は「大きな飛躍や成長の始まり」の年だということです。震災により厳しい生活を余儀なくされている皆様とともに、前を向いて少しでも前進できるように頑張っていきたいと思います。
    始業式は遊戯室で行いました。新年最初は、子供たちが大好きな「十二支のうた」を歌いました。歌詞の最後は「ねこさんごめんなさい!」です。お家の方は意味が分かりますか?子どもたちから是非聞いてあげてください。
    園長先生からは、昇り竜の絵とドラゴンの絵から、日本やアジアでの「龍(竜)」と西欧での「ドラゴン(竜)」の違いを教えてもらいました。神聖で力強く縁起の良い「龍」の年は、頑張ればきっと「飛躍の年」になる…というお話がありました。 

    次に、園長先生から新しいお友達の紹介がありました。年長さんに転入園したR君。3人となって卒園まで頑張っていきます。よろしくお願いします。
    後半は、冬休みで頑張った事をそれぞれの学年の代表が発表しました。年少さんは「手回し独楽」。年中さんと年長さんは「縄跳び」と「紐付き木芯独楽」を披露してくれました。どの子も頑張って練習したと話していました。
    どの子も少し大きくなって、始業式では大変立派に参加していました。冬休み中に体調を崩した子もいたようです。体調管理には十分留意して、元気一杯の3学期となりますようご協力ください。

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