2022年10月

  • 昨日「樹木博士になろう!PARTⅡ」を実施しました! みなさんに質問です! 「浜松一の園庭には何種類のどんぐりが取れるでしょう?」

    この質問に豊岡幼稚園緒年中さん・年少さんは、みんな答えることが出来ると思います。実は講師の先生から「7種類の木があるんですよ!」と聞いて一番びっくりしたのは先生方でした。
    今回も、この地域にある桜興業さんに勤務される樹木医さん門田さんをお迎えして、秋の園庭でどんぐりのお話を聞いたり、探して回ったりしました。既に落ち始めている「クヌギ」の実は、どんぐりの中でも大きくて大人気。今年は、生り年の木が3本もあって、近くの小学生も一生懸命拾っています。ところが、実はクヌギだと思っていた樹が「アベマキ」だったり、落葉しないドングリの木があったりと、知らない事ばかりで、1時間があっという間にすぎてしまいました。

    講師からいただいた資料を見ながら、ドングリの形、どんぐりの帽子(=殻斗)の模様、葉の形や色で何という樹かを教えてもらいました。
    気付いていなかったけれど、話を聞いていた「よいこの森」の中にも何種類も違うどんぐりの樹があってまたまた驚きました。園庭のいろいろな場所に移動して、他の樹も確認しました。
    必死でメモをしているのは先生方。本当に勉強になりましたし、タイトル通り豊岡の子供たちは「樹木博士」に少し近づけたように思えます。
    記念写真を撮って終了しました。週末にご家族で遊びに来られるように、園長が資料を作成しました。登降園の際、どうぞお持ちください。
  • 芋掘り当日欠席した年長さん4人で、幼稚園の畑の芋堀をしました。昨日頑張った子たちは応援に…。何と幼稚園の畑でも大きな大きなお芋がたくさん取れました。昨日みんなで芋ほりができればもっと良かったですが、幼稚園の畑でも十分に楽しめました。
    今日は芋ほりの感動が残っている間に、年長さんは絵を描きました。長ーいつると土がいっぱいついた大きなお芋。子供たちにその特徴を聞いてみると、「お芋にひげみたいな根っこがたくさんある。」「芋の色は1つ1つ違うよ。」「つるがすごく長いね。」との感想。先生がどうやって取ったのと聞くと、「うんとこしょ!どっこいしょ!」と引っ張る動作をやってくれました。どんな絵が描けたのか、完成したらまら紹介したいと思います。
    絵はもう少し時間を掛けて完成させる予定です。帰りには(今日掘った子は)お土産を持って帰りました。お宅ではお母さんがどんなお料理を作ってくれるのでしょうね?「大きすぎるって!?」確かに…。こんな食べ方がいいよ!という情報があれば紹介しますので教えてください。
  • 年長さんは欠席の子が少し多く残念でしたが、ペアを作って園を出発。約40分かけて大原の大石さんの畑へ。大石さんのみかん畑を抜けるとお芋の畑に…。待っていてくださったおばあちゃまにみんなで挨拶をして芋ほりが始まりました。

    大石さんの畑は、幼稚園の畑以上に良い出来でした!一つのつるの根元には20cm~30cm超の芋がゴロゴロ!「わー!凄ーい!」という歓声が収穫の間続いていました!

     昨年は、収穫日程がなかなか取れず、2週間くらい予定がずれたら、どの芋も大きくなりすぎて大変だったことを思い出しました。今年もとても良い成育ぶりで、芋用のフォークで少し持ち上げてあげると、「大きなかぶ」の絵本のように、力一杯芋やつるを引っ張ると、「ゴロリ」と30cm
    ちかくの大きなお芋が出てきました。一つのつるに5~6個も芋が付いていて、6個持っていったコンテナはすぐに一杯になりました。

    とにかく大きなお芋がたくさん取れました。暑い夏の間、お世話をしてくださったのは大石さんのおばあちゃまやおじいちゃま。本当にありがたく思います。何年かに渡って畑をお借りし、しかも世話をお願いし、たくさんの芋をいただいてきた大石さんに心より感謝いたします。
  • 6/3 つる差しから4か月半 今年造成した園の赤土畑での初めての収穫! 年少さんの子供たちの顔の大きさの芋が取れました!

    先週末の雨のため延期していた「芋ほり」を行いました。週末から急に気温が下がったせいか、年長さんで体調不良者が多く、明日以降、園の畑で欠席者の芋ほりを行うので、今日は、年少組の芋ほりの様子をお知らせします。
    正直なところ、初めての赤土畑での収穫ということで、「お芋ができているかな?」と職員は少し不安な気持ちでいました。ところが、掘り始めてみると、年少の子供たちの顔ぐらい大きなお芋がたくさん取れました。
    まずは、さつま芋の育ち方を子供たちに説明するために作ってあった「肥料袋の芋」を見せて、長ーく伸びたつると、最初に刺したつるの根元に出来た芋の様子を見せ、今日掘る芋がどのように育ってきたかを知りました。
    畑のお芋はどうかな?…と掘り始めると、掘っても掘っても土の下の方まで伸びているお芋。皆で悪戦苦闘しながら芋を掘り出しました。
    タライに一杯になるほどたくさんのお芋を掘り出して、子供たちは大満足!ちょっと疲れたけれど、佳穂先生が教えてくれた「芋のつる」を使っての遊びが始まると皆夢中になって遊びました。「つるを使っての綱引き」、つるをつなげて電車ごっこ、友達がトンネルを作ってくれたのでもっと楽しくなりました。
    最後に芝生広場でお芋をもって記念写真!みんなにこにこ顔でした。
  • 年少さんが真剣に先生のお話を…。糊を使っての「製作=コスモス」に挑戦!頑張りましたね!

    うさぎ組を覗くと、子供たちが担任のお話を真剣に聞いていたので中に入ってみると、「秋」という季節が訪れていること、秋を代表する花に「コスモス(秋桜)」というお花があることを話していました。と言うことで、そのコスモスの花びらに糊をつけて中心部分の丸い色紙に貼っていく製作を行いました。べたべた、ぬるぬるする「糊」は、手に付けることを苦手とする子もいるのですが、どの子も夢中になって取り組みました。「どのくらい付けるの?」「手に残った糊はどうするの?」と先生に聞きながら完成させました。また一つ覚えて、楽しい遊びが広がりました。
    さて,子供たちが製作したコスモスたちは、うさぎ組の壁面の掲示になっています。この雨が明けるといよいよ秋本番。地域のいろいろなところでコスモスが見られそうですね。
  • 良美先生。4年間、豊岡幼稚園の子供たちのお世話をありがとうございました!

    ご家庭のご都合で、年長さん付きのキッズサポーターをお勤めいただいた良美先生が、豊岡幼稚園とお別れすることになりました。豊岡幼稚園では4年目の勤務でしたので、多くの卒園生も大変お世話になりました。年長さんにとっては卒園まで一緒に生活したかったと思いますが、今日は全員でお別れ会を行い、親しい人とのお別れの体験をすることが出来ました。
    お別れに「園歌」を元気よく歌いました。そして、子供たちからは楽しかった思い出や一緒に遊んだ事の話がありました。最後に年長さんからは、先生を描いた画集をプレゼントしました。降園の際には、年長さんの保護者の皆様からも温かなお別れのお言葉をいただき、良美先生はもちろん、私たち職員皆、温かな気持ちになりました。ありがとうございました。
  • 終末に向かって天気が心配ですが、今日は園の畑に冬野菜の苗を植えたり種を撒いたりしました!

    「大きくなーれ!大きくなーれ!」幼稚園の畑で子供たちのお願いの声が聞こえてきました。秋の涼しさを感じながら、年中さんと年長さんが冬野菜の植え付けに挑戦しました。年長さんは、白菜の苗とホウレンソウと大根の種。年中さんは、スティックセニョール(ブロッコリの一種)の苗を植えました。年中さんは、この後ニンジンの種を撒き、ジャガイモの種芋を植える予定です。
    昨年度は、土づくりに失敗したり、植え付け時期が遅かったりと、冬野菜全体は残念な結果でした。赤土の畑に作り直した今回、今年こそはと思っています。「農作物は足音で育つ。」と言います。どうぞお家の皆様も、園の送迎の際には、畑にも足を運んで、「大―きくなーれ!」とお声掛けください。
  • 「運動会特集」はいかがでしたか? 園庭では「運動会ごっこ」が始まりました!

    年中さんや年少さんにとっては、年長さんのリレーがとてもかっこよくて、面白そうだと感じたようです。さっそく、年長さんがやり方を教えてくれながら、3学年でリレー遊びをしました。カーブを走るのも、バトンを渡すのも、ゴールするのもどれも楽しそうでした。
    年少さんにとってのトラック1周はなかなかハードだと思います。上の子たちの様子に憧れて、まねっこして遊んでいるうちに、どんどん脚力がついていくはずです。年長さんは速く走れる自分たちを誇らしく感じたり、下の学年に教えたりすることを楽しんでいます。2学期は、年長さんが小学生に教えてもらえる機会を計画しています。楽しみにお待ちください。
  • お楽しみいただいた運動会も第3弾! いよいよ年少・年中の親子競技とリレー、閉会式となります!盛り上がったね!

    年少さんの親子競技は「宇宙の冒険に出発!」でした。ロケットに乗り込み、落ちそうな一本橋を超え、山を越えると目の前に宇宙人が…。抱っこしてもらった年少さんが「エイ!ヤー!」とやっつけて地球に帰還というストーリー。親子でとても楽しそうでした!
    続いて年中さんの親子競技「しゅぎょうでござる」。年中さんの二人はずっと忍者ごっこをして修行を繰り返してきました。本番では巻物を忍者の頭領に届けるのが使命。途中他の忍者の邪魔も入りましたが何とかゴール。頭領は誰だったのでしょうか?
    運動会の締めくくりはやはり年長さんのリレー。3チームに分かれて順番を一生懸命考えたり、走る練習をしたりしてきました。結果は出たけど、とにかく力一杯走りました。本物のメダルをもらって場内を1周。堂々としていましたね。
    閉会式では、園長先生からのお話。「子供たちのその笑顔が大切。おうちの人のお話をよく聞いて安全には気を付けましょう。」「年長さんのリズムのように何でも「やってみよう!」と挑戦していきましょう。」とお話がありました。年長さんが頑張ったことのお話をして今年の運動会の全ての種目が終りました。お手伝いいただいた保護者の皆様、そして応援に来てくださったご家族の皆様、本当にありがとうございました。
    最後にたくさんの種目に挑戦した年長さんの手作りの衣装を着ての記念写真を載せてこのシリーズを終えます。
  • 半日動いただけでも職員は疲れが…。お父さんお母さんはいかがでしょうか。豊岡幼稚園の運動会は親子競技が充実しています。第2弾もお楽しみください!

    第2弾は、年少年中のリズム「ロケットペンギン」からです。年中さんが列の先頭と最後について年少さんをリードして入場。少し恥ずかしがる子もいましたが、可愛いペンギンの衣装で年中さんはもちろん、年少さんも楽しく踊ることができました。

    次は年長親子競技「おいしいおすし へい!いらっしゃい!」です。途中、変なすし職人が出てきますが気にしないでください。親子で協力して魚を釣り上げ、ワサビを付けて「はい!出来上がり!」。寿司ポーズもきっとベストショットになったと思います。
    ひまわり組さんの招待種目を挟んで休憩。後半の最初は年長さんのリズム「やってみよう!」でした。1学期から頑張ってきた跳び箱を見ていただき、その後は、ノリの良い音楽に合わせて「やってみよう!」。いろいろな事に挑戦してみよう!というメッセージが伝わってきました。

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