かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける
七夕は、中国の「織姫・牽牛伝説」と、日本古来の神事「棚機(たなばた)」が結び付いたものだと言われています。冒頭の和歌は、「万葉集」の編者ではないかとも言われている大伴家持の作品です。百人一首の6番目にあるので、聞いたことのある方も多いでしょう。
中国の七夕伝説では、織姫と彦星を七夕の日に逢わせるため、たくさんのかささぎが翼を連ねて天の川に橋を作ったとされています。そのことが和歌に詠まれているということは、平安時代から、七夕伝説が親しまれていたと言えそうですね。
このように、古くから伝わる七夕の伝承や風習について、ブラックシアターなどで伝え、みんなで共有しました。
そら組さんが収穫した夏野菜も、お供えしました。
次に、みんなで「たなばたさま」をみんなで歌いました。さらに、どんなことをお願いしたか、代表者が発表しました。飾り付けで工夫したことを発表したお友達もいました。最後に、各自の願い事を唱えました。
デザートは、「七夕ゼリー」。伝統文化に親しむ一日でした。