11月2日の全校朝会、そして 表彰の様子は 先日 お伝えしました。
とてもたくさんの表彰がありましたが、スムーズに、そして、表彰されるみんなはとても堂々と…とてもすばらしい表彰集会となりました。
今日は、朝会での校長先生のお話を紹介します
昨日から11月。
究極の本気で最高の自分を作るという話でスタートした2学期も折り返しを過ぎました。
今日は、10月の大きな行事
「翔龍祭」と
「天中タイム」を振り返ります。
まず、今年初めて翔龍祭に参加した1年生の振り返りをいくつか紹介します。
翔龍祭を終えて、行事に本気で取り組むことの楽しさを知った。協力して取り組むことでできなかったことができるようになったり、真剣に取り組むことで友達や学校の良さがわかったり、心を一つにすることで結果が出たりすることを学んだ。
先輩、先生、実行委員など全員の力や支えがあってこそできる行事だとわかった。
仲間とのかかわりが最も輝いた時間だった。思うようにいかないことも失敗の経験としていつか生かされていくだろうと思った。
また、けがで競技に出場できなかった人はこんなことを言っています。
友達のサポートや応援ができた。出られないからこそ周りの人をよく見て行動することができた。