2023年9月

  • 校内テスト・・約1週間前になりました
    どのクラスも授業に集中して取り組んでますsadcool

    テスト前日、当日になってここをもっと勉強しておけば良かったなど、後悔をしないように・・・

    校長先生が始業式で話された「究極の本気」を出して、毎日「最高の自分」を更新していってください。

    合言葉はやっぱり「やっちゃえ 天中」です

     
    美術で墨汁を使って墨絵を制作しています
    水に落とした墨汁が大変きれいな模様を描きました。
    数名の生徒が驚き、感動していましたwinkどうですか写真ではうまく伝わらないかなー

    安心してくださいsmiley・・・その後は集中して取り組みましたsad
  • 今日の給食

    2023年9月5日
      <今日の給食>
      パン
      牛乳
      いちごジャム
      ポークビーンズ
      コーンとさやいんげんのソテー
      今日の給食は、定番ポークビーンズの献立でした。9月の給食献立テーマは、「貧血を予防する食事」です。
      ポークビーンズに使用している大豆は、鉄分を多く含む食品のうちのひとつです。豆類はなかなか摂る機会が少ないですが、積極的に食べていきたい食品です 貧血を予防を心がけるひと月になればと思います

      また、デザートには「梨」が登場しましたsad 梨は、9月頃が旬のくだものです。

      浜松市内では、浜北区で梨の栽培が盛んに行われています。今日の給食でも、浜松産の梨を使用することができました

      梨は果汁が多い果物で、約90%が水分です。また、夏バテ予防や疲労回復効果のあるアミノ酸も含まれています。汗をかく、今の季節にぴったりです。旬の食べものも、大切にしていきたいですね
       
    • 3年 県学力調査

      2023年9月5日
        本日、3年生は「静岡県学力診断調査」国社数理英の5教科のテストを行っています。

        高校入試等に向けて、今の自分の実力を知る大切なテストになります

        それぞれの教室から生徒の緊張感がひしひしと伝わってきますangel 

        落ち着いて、諦めず、最後まで、自分を信じて頑張れ

        「やっちぇ天中」
      • 天龍川町納涼祭

        2023年9月4日
          天龍川町自治会の納涼祭が行われました
          11名の天竜中の生徒が納涼祭のお手伝いボランティアとして活躍しました
          盆踊りや自治会長による蕎麦打ちも行われました。
          蕎麦がおいしくて大好評だったようです
          大盛況の納涼祭となりました
          ボランティアとして参加してくれた生徒、純粋に納涼祭に参加した生徒、来年が待ち遠しいですね
        • 9月2日(土)より浜松地区新人大会やシード校決定戦が始まりました
          それぞれの競技で先輩たちに負けじと大活躍です
          水泳部では、個人種目での入賞が9種目、リレーでも2種目で入賞し、男子総合第3位、女子総合第4位に輝きました
          男子卓球部では、予選リーグを全勝で勝ち進み、決勝トーナメントに進出、第5シードを勝ち取りましたsad
          女子バレー部では、先週のシード校決定戦を勝ち抜いた9チームが2会場に分かれて、順位決定戦を行い第7or第8シードを勝ち取りました
          陸上部では、円盤投げで県大会出場です。
          他の部活動も23日(土)から浜松地区の新人戦を迎えます。
          活躍を期待しています
           
        • 9月3日(日)天竜中学校体育館にて、静岡県・浜松市・湖西市総合防災訓練が行われました
          区役所職員、自治会自主防災隊、消防団に交じって11名の天竜中生徒も参加してくれましたsad
          参加者はA班~D班に分かれ、「市民レスキュー訓練」「応急手当訓練」「段ボールベット パーティション設置訓練」「簡易トイレ訓練」を行いました
          熱い体育館での訓練になりましたがangel集中して行うことができました
          市民レスキュー訓練では、災害で物に挟まれた人を救助することや、道路にある緊急車両の進路を塞ぐ荷物を協力して動かす訓練など、初めて経験することばかりで大変ためになりました
           
          体験後、炊き出しされた非常食の試食会を行い、ご飯とカレーを美味しくいただきました
          今後、学校でも防災については勉強していきます。この経験を生かしていきたいです。
        • 避難訓練

          2023年9月4日
            9月1日(金)の5時間目避難訓練を行いました
            今回は震度5強以上の地震を想定、避難している途中に、余震ありという訓練です
            また、初めて雨天時などを想定して体育館へ集合しました。
            生徒の意識も高く、余震にあわせ、廊下等で状況に応じてすばやく「命を守る行動」をとることができました。
            その後、各教室で防災ノート等を活用して南海トラフ地震や避難訓練の在り方について学びました
             
          • 2学期給食スタート

            2023年9月1日
              今日から給食がスタートしました

              今日の献立は
              米飯 牛乳 鉄分アップ麻婆豆腐
              揚げぎょうざ もやしの中華炒め 

              給食で初めて、鉄分アップ麻婆豆腐 なるものが登場しました 

              食べ始めに少しレバーの匂いを感じたものの、食べ進めたら全くレバーを感じません。
              細かく刻んで・・・上手に料理に融合していました
              大変おいしくいただきました。御馳走様でしたsad
               
            • 2学期の始業式で校長先生のお話を聞きました。紹介します。

              1学期の終業式では
              自分のよさを高め生かそうとする「見つめる力」じっくりと毎日の生活の課題に対応し解決していく「追究する力」を高めるために、「環境や他人のせいにすることなく、意志ある行動の選択を積み重ねていき、目標を達成しよう」という話をしました。
              どうですか?「意志ある行動の選択」はできましたか
               
              それを受けて2学期最初の話は、「その行動は本気か?究極の本気の行動で最高の自分をつくる」という話です。
              こちらは3年1組の学級目標です。「石に矢を立てる」
              「みんなで限界を突破する」という気持ちを込めて、ちょうど2年前の2学期の始業式で私が話をした「石に立つ矢」という言葉から、学級目標としてくれたと担任から聞きました
              「石に立つ矢」とはどういう言葉か簡単に説明します。
              昔、漢の国に李広(りこう)という人がいました。ある日狩りに出たとき、草むらの中にいる虎に気づきました。李広は虎を仕留めようと、思いっきり矢を放ちました。矢は見事に突き刺さりました。
              しかし、近づいてみると矢が突き刺さっているのは、虎でなく大きな石だったのです。
              こんなに硬い石に矢が刺さったことに驚いた李広は、
              再度石に向かって矢を射てみましたが、二度と矢は刺さりませんでした。mail
              この故事から、
              「石に立つ矢」という言葉ができました。
              本気で虎だと思って矢を射たときには刺さったのに、石だと知ってから射た矢は一本も刺さらなかったのです。わかりましたか?
              「石に立つ矢」という言葉は、
              普通なら無理だと思うようなことも、集中して本気で心を込めて行えば成功する、という意味の言葉なのです
               
              「本気」とは「真面目な気持ち」「真剣な気持ち」のことですね。ここで質問です。皆さん、「なにかに本気で取り組んだことがありますか?」
              これ以上はできない、これが精一杯だと言えるぐらいの「究極の本気」になったことがありますか?ふざけないように頑張る、とか、友達と同じくらいには努力する、とか、そのぐらいはみんな経験があるでしょう。でも、「究極の本気」と言われたら、どうでしょうか?
              頑張ったとは思うけど、もう少しやれたかも・・・・と思うとしたら、それはまだ「究極の本気」ではありませんね。
              皆さんには、この2学期「究極の本気」を出してほしい。そして、毎日「最高の自分」を更新してほしいと思います。
              ただし、「最高の自分」は、他人と比較して決めるものではありません。昨日の自分と今日の自分とを比べて、少しでも昨日より「成長」を感じることができたなら、今日の自分が「最高の自分」です。そして、明日は今日の自分を超えていく。その積み重ねが自分の人生を作っていきます。
              ある漫画の1シーンを紹介します
              その漫画は「宇宙兄弟」です。テレビアニメや実写映画にもなりました。図書室にも途中までありますよ。内容を語っているととても長くなるので、一言で言うと、宇宙飛行士を目指す兄弟の話。3年生が生まれたころ、2008年から連載が始まって今も続いている漫画です。前後は省略します。
              主人公が、ある人に「君にとっての敵はだれですか?」と質問されます。質問した人は自分の仕事がうまくいかなる原因を作っている人をすべて「敵」だと言いました。さて、聞かれた主人公の答えは?というと「俺の敵はだいたい俺です。自分の〝宇宙へ行きたい〟っていう夢をさんざん邪魔して足を引っぱり続けたのは結局俺でした。他に敵はいません。」
              どうですか?「本気」とは気持ちを表す言葉。気持ちですから、自分が本当に本気かどうか、判断できるのは自分だけです。もし、本気の振りをして周りを騙したとしても、そうではないことは自分が一番よく知っている。敵は、他人ではなく、自分の怠け心、弱い心。だから、自分の敵は自分。主人公はこんなふうに考えたのかもしれません。
              今、私の話を聞いて、漫画の主人公みたいにはできっこない、と思った人もいるでしょう。そのとおり、やる前からできっこないと決めていたらできるわけはない。「究極」どころか、ほんの少しの本気も出さず、行動もしなかったら、いつまでたっても昨日の自分と今日の自分は同じです。
              「究極の本気を出して、毎日最高の自分を更新していくこと」で、自分が将来どんな大人になっていきたいか見つかっていくはず。自分の生き方を考える力である「見通す力」を育てることができます。
              今日から始まる2学期、楽しいこともあれば試練もあります。皆さん一人一人と先生たちで「天中魂」を胸に、「究極の本気」を出して、毎日「最高の天竜中」を作っていきましょう。やっぱり合言葉が「やっちゃえ 天中」です。