いよいよ令和5年度のスタート! 空模様はイマイチでしたが、久しぶりに体育館に集まったみんなの表情は晴天
やっぱり学校に生徒のみんながいるのはいいなあ~
始業式では、それぞれの学年の代表生徒が『今年度の決意』を述べてくれました。意欲に溢れた素晴らしい発表でした。
(内容については、学年便りなどに掲載されると思います)
その後、校長先生のお話を聞きました。簡単に紹介します。
やっぱり学校に生徒のみんながいるのはいいなあ~
始業式では、それぞれの学年の代表生徒が『今年度の決意』を述べてくれました。意欲に溢れた素晴らしい発表でした。
(内容については、学年便りなどに掲載されると思います)
その後、校長先生のお話を聞きました。簡単に紹介します。
今日から新しい学年がスタートします。
3月の修了式に、2年生には「14歳の挑戦」、3年生には「15歳の志」の話をしました。
今年度も天竜中では、「一人一人のよさが輝く学校」を目指して「天竜中キャリア教育」に取り組んでいきます。
3月の修了式に、2年生には「14歳の挑戦」、3年生には「15歳の志」の話をしました。
今年度も天竜中では、「一人一人のよさが輝く学校」を目指して「天竜中キャリア教育」に取り組んでいきます。
学級活動や生徒会活動、学校行事などの場面や各教科の授業の中で、皆さんが「関わる力、見つめる力、追究する力、見通す力」を身に付けたり、身に付けた力を活用したりする場面をたくさん作りたいと思っています。
そして、こういう場面を作ることで、皆さんにどんな生徒になってほしいと願っているか、それを目標として示したものが「学校教育目標」である「多様性を認め合い、志をもって主体的に生きる生徒の育成」です。
そして、こういう場面を作ることで、皆さんにどんな生徒になってほしいと願っているか、それを目標として示したものが「学校教育目標」である「多様性を認め合い、志をもって主体的に生きる生徒の育成」です。
まず「多様性を認め合い」とは、
学校生活の中で一人一人が安心して自分らしい「よさ」を発揮し、他者の「よさ」も尊重し、お互いに多様な考えを認め合うこと。
学校生活の中で一人一人が安心して自分らしい「よさ」を発揮し、他者の「よさ」も尊重し、お互いに多様な考えを認め合うこと。
「志をもって」とは、
他者と力を合わせて学び合うことを通して、自分の「よさ」を高め、人のためや社会のために生かしていこうとする「15歳の志」を抱くこと。
他者と力を合わせて学び合うことを通して、自分の「よさ」を高め、人のためや社会のために生かしていこうとする「15歳の志」を抱くこと。
そして「主体的に生きる」とは、
自分から進んで新しいことに挑戦したり、困難なことを乗り越えたり、他者とともに新しいことを作り上げたりすることに取り組むことです。
この学校教育目標を天竜中の生徒、先生みんなで目指して達成していきます。2年生の「14歳の挑戦」は目標に向けて自分をジャンプアップさせるためのキーワードです。そして、その先に「15歳の志」があるのです。
中学校生活に慣れた皆さん、毎日の生活の中にある「当たり前」を大切にできていますか?中学校に入学したころに心掛けていたことを忘れていませんか?
今日は新年度のスタートです。もう一度大切なことを思い出し、新しい一歩を踏み出しましょう。
ここで、マスクの話をします。
やっと、この4月からの学校生活では「マスクの着用を求めないことを基本とする」という方針が国から出されました。
喚起をすることや手洗い、消毒などの一般的な感染症対策は続けますが、基本的にはマスクの着用は求めません。ただし、近づいて大声で話したり向き合って歌ったりすることは控えるように、という注意事項があります。
自分から進んで新しいことに挑戦したり、困難なことを乗り越えたり、他者とともに新しいことを作り上げたりすることに取り組むことです。
この学校教育目標を天竜中の生徒、先生みんなで目指して達成していきます。2年生の「14歳の挑戦」は目標に向けて自分をジャンプアップさせるためのキーワードです。そして、その先に「15歳の志」があるのです。
中学校生活に慣れた皆さん、毎日の生活の中にある「当たり前」を大切にできていますか?中学校に入学したころに心掛けていたことを忘れていませんか?
今日は新年度のスタートです。もう一度大切なことを思い出し、新しい一歩を踏み出しましょう。
ここで、マスクの話をします。
やっと、この4月からの学校生活では「マスクの着用を求めないことを基本とする」という方針が国から出されました。
喚起をすることや手洗い、消毒などの一般的な感染症対策は続けますが、基本的にはマスクの着用は求めません。ただし、近づいて大声で話したり向き合って歌ったりすることは控えるように、という注意事項があります。
大切なことは、マスクをするかしないかについては、学校生活においても感染対策をしたうえで自分で判断するということ、そしてマスクの着脱による差別や偏見があってはならないということです。そのことをみんなが理解していることが重要です。マスクをした方がよい時には、先生から指示がある場合もあります。そういう時であっても、強制ではありません。
最後に天竜中学校の合言葉です・・・
最後に天竜中学校の合言葉です・・・
「やっちゃえ!天中」
何事もやってみなければ始まりません。失敗を恐れて何もしないのはダメです。自分と他者を傷つけること以外だったら、いいと思ったことはどんどんやってみましょう。それで失敗したら、やり方を変えてやり直せばいい。万が一よくないことをやってしまったと思ったら、素直に何と言う?「ごめんなさい」を言う。これは人としての基本。「やっちゃえ」とはそういうことです。
友達と先輩と後輩と先生たちと一緒に、お互い「よさ」を磨き合って、
「多様性を認め合い、志をもって主体的に生きる」生徒と先生がいる天竜中学校にしていきましょう。
何事もやってみなければ始まりません。失敗を恐れて何もしないのはダメです。自分と他者を傷つけること以外だったら、いいと思ったことはどんどんやってみましょう。それで失敗したら、やり方を変えてやり直せばいい。万が一よくないことをやってしまったと思ったら、素直に何と言う?「ごめんなさい」を言う。これは人としての基本。「やっちゃえ」とはそういうことです。
友達と先輩と後輩と先生たちと一緒に、お互い「よさ」を磨き合って、
「多様性を認め合い、志をもって主体的に生きる」生徒と先生がいる天竜中学校にしていきましょう。