2026年9月

  •  9月9日(水)の朝活動の時間に、小学校の朝会を行いました。
     今回の朝会では、まず「2学期 学級委員の任命式」を行いました。 名前を呼ばれた学級委員の児童はまっすぐな眼差しで校長先生の前に立ち、一人一人任命書を受け取りました。任命書を手にした学級委員からは、「頑張ります!」という頼もしく力強い意気込みが伝えられました。
     続いての「校長先生のお話」では、先日行われた結団式での応援リーダー(6年生)の団全体を引っ張る素晴らしい姿が紹介されました。また、2学期に行われる大運動会や潮鳴祭に向けて「一人一人の努力」と「みんなをまとめるリーダーの力」が欠かせず、「学級委員の皆さんを中心に、クラスやみんなの力が一つになるよう引っ張っていってほしいと思います」と期待の言葉が掛けられました。

     
  •  今週は雨模様が続いています。雨のため校庭に出ることができないということで、昼休みには学校図書館では多くの子供たちでにぎわっていました。
     本校の図書館は、小学生と中学生が同じ空間で思い思いに本に親しめる特別な場所です。低学年の児童が絵本を夢中でめくっていたり、中学生が真剣なまなざしで小説を読み進めたり、時には上級生が下級生に優しく本を薦めたりする姿が見られます。こうした学年を超えた自然な交流は、小中一貫校ならではの大きな魅力です。
     館内には約16,000冊の豊富な蔵書が並び、子供たちの「知りたい」「読みたい」に応える一冊が必ず見つかります。地域の方々の温かい寄付による本もたくさんあります。
     いつも温かい笑顔で貸出業務を支えてくださる図書館補助員の方のおかげで、子供たちも安心して本を探し、うれしそうにカウンターへと向かっています。
     また、本校では貸し出し冊数は無制限・貸出期間は2週間となっています。「雨の日は家でじっくり読書を楽しみたい」と、両手いっぱいに大好きな本を抱えて大切そうに持ち帰る子供たちの姿がとても印象的でした。
     外はあいにくの天気ですが、本を開けばそこには無限の世界が広がっています。御家庭でもぜひ、お子様が今週どんな本を選んだのか話題にしてみてください。保護者や地域の皆様も、御来校の際にはぜひ自慢の図書館の様子を御覧ください。

     
  •  9月7日(月)の朝活動の時間、いよいよ今年度の小中合同大運動会に向けた「結団式」を行いました。
     当初はグラウンドでの開催を予定していましたが、あいにくの天候となったため、青団は体育館、黄団は潮鳴館へと場所を移しての実施となりました。
     式が始まると、各団を引っ張る9年生の応援団と、6年生の応援リーダーたちが堂々と前へ立ち、熱い思いのこもった自己紹介を行いました。下級生を見守り力強くリードする最高学年・高学年の姿は実に頼もしく、小中一貫校ならではの絆を感じさせる瞬間でした。
     その後は各会場で、気合を入れるための声出しや応援練習を開始。リーダーの掛け声に合わせて声を張り上げ、拍手をそろえるうちに、それぞれの団がグッと「心を一つ」にしていく様子が伝わってきました。運動会にかける情熱はどちらの団も最高潮でした。
     今年度の大運動会本番は10月1日(木)を予定しています。
    今週からは各学年での練習が本格化していきます。仲間と力を合わせ、切磋琢磨しながら成長していく子供たちの姿を、教職員一同温かく見守り、支えていきたいと思います。
     保護者の皆様、地域の皆様も、ぜひ温かい御声援をよろしくお願いいたします。
     本番の日が最高の素晴らしい運動会になることを心から願っています。

     
  •  9月4日(金)の5、6時間目、7,8年生の生徒たちが、職員室の電話を使って「ポットマム配送」のための事前電話連絡を行いました。

     「ポットマム」とは、私たちが地域の方々への日頃の感謝を込めて、学校で大切に育ててきた鉢植えの菊のことです。 ここ庄内地区は古くから花の栽培が盛んな地域であり、本校では生徒が一人一鉢の花を育てて地域に感謝の気持ちを表すこの活動を、1968年から半世紀以上にわたって伝統として受け継いでまいりました。日頃からお世話になっている庄内地区の店舗や公共施設、地域を支えてくださる方々、浜松市内の施設をはじめ、交流のある長野県箕輪町(みのわまち)の皆様へもお届けしております。

     職員室から本番の電話をかける前には、別部屋で入念な準備と練習を行いました。担当の先生から「言葉遣いや表情、相手を思いやる心構え」について指導を受け、フローチャートを見ながら、友達同士で「もしもし、庄内中学校の〇〇です」とペア練習を繰り返し、緊張をほぐしながら本番に備えました。

     そして迎えた本番。受話器を握る手には緊張感が漂っていましたが、いざお電話がつながると、練習の成果を発揮してしっかりと丁寧な言葉遣いで日時等の確認を行うことができました。お電話口で地域の皆様があたたかい言葉をかけてくださり、電話を終えた生徒たちの表情にはホッとした安堵の表情と、やり遂げた達成感が満ちあふれていました。

     
  •  9月2日(水)5校時に3年生が社会科の一環として、ハウス食品の「オンライン工場見学」を行いました。
     この工場見学は、Web会議システムを活用し、本校の3年生教室2クラスと工場をリアルタイムでつないで実施されました。画面を通して工場と直接つながるというオンラインならではの演出に、子供たちは始まる前から興味津々、期待に胸を膨らませていました。
     プログラムが始まると、まずはハウス食品の工場や作られている製品についての紹介がありました。そしていよいよメインイベント、レトルトカレーができるまでの工程が映し出されました。 普段、食卓で見かけるおなじみの製品が、大きな工場の中でどのようにして作られ、安全に届けられているのか、普段は見られない工場の裏側に子供たちは身を乗り出すようにして画面を凝視していました。
     ただ映像を見るだけでなく、クイズや動画を交えた双方向のコミュニケーションが行われたのも今回の見学の大きな魅力です。画面の向こうのスタッフの方から出されるクイズに元気いっぱいに手を挙げて答えたり、リアルタイムのやり取りを楽しんだりと、教室内は終始笑顔と驚きの声で包まれていました。
     オンラインでありながら、まるで実際に現地を訪れているかのような臨場感たっぷりの工場見学となりました。私たちの食卓に並ぶ食品が作られる工夫や、工場で働く人々の努力について、楽しく学ぶ素晴らしい機会となりました。
     今回、子供たちに素晴らしい学びの機会を提供してくださったハウス食品静岡工場の皆様、本当にありがとうございました!

     
  •  9月1日の「防災の日」に合わせ、3校時に火災を想定した防災訓練を行いました。

     今回は「南館1階にある第1理科室からの出火」を想定した訓練です。出火の放送が入ると、児童生徒は真剣な表情で指示に耳を傾け、避難を開始しました。煙による被害を防ぐため、全員がしっかりと姿勢を低く保ち、ハンカチで口や鼻を覆いながら安全なルートを通って運動場へ移動することができました。

     運動場への避難開始から全員の点呼完了までにかかった時間は約6分。小学生から中学生までの全校児童生徒が、周囲の安全に気を配りながら落ち着いて迅速に行動できた、大変立派な避難の様子でした。

    また、避難完了後の事後指導では、本校に設置されている「救助袋」についての説明動画を各クラスで視聴しました。いざという時に自分たちの命を守るための避難器具について、映像を通して確認することができました。

     御家庭におかれましても、今回の訓練をひとつのきっかけとして、非常時の避難ルートや連絡方法などについてぜひ話し合ってみてください。今後も保護者や地域の皆様と連携しながら、子供たちの安全を最優先に防災教育に取り組んでいきたいと思います。

     
  •  長い夏休みが明け、本日9月1日に2学期がスタートしました。子供たちの元気な挨拶が響き渡り、教職員一同もたくさんのパワーをもらいました。1校時に行われた始業式の様子をお伝えします。

    【児童・生徒代表の発表「2学期に頑張りたいこと」】
    4年生代表: 音楽や図工の魅力を伝える「初等部プロジェクト」の企画・運営と、家庭学習や読書を通じた算数の克服・読解力向上を力強く宣言してくれました。
    7年生代表:1学期の反省を活かした「計画的な学習」、大運動会で励まし合う「協力」、潮鳴祭(合唱コンクール)に向けた「クラスの一体感」という3つの目標を掲げました。

    【校長先生のお話「2つの魔法の計算」】
     行事の多い2学期に向けた「2つの数式」が紹介されました。
    努力は「たし算(+)」: 毎日の小さな「+1」の努力を継続することが、大きな力になります。
    協力は「かけ算(×)」: みんなで協力すれば何倍ものパワーが生まれる。ただし「0(サボりや諦め)」があると答えは0になるため、誰一人欠けてはいけません。
    という話がありました。

     最後に2年間の育児休業を終え、8月24日から復帰された先生から「休み時間やスポーツでたくさん交流しましょう」と笑顔で挨拶をいただきました。

     行事が目白押しの2学期、「努力のたし算」と「協力のかけ算」で、一人一人が主役となり素晴らしい学期を作り上げていけるよう子供たちを支援していきたいと思います。