2026年9月

  •  9月2日(水)5校時に3年生が社会科の一環として、ハウス食品の「オンライン工場見学」を行いました。
     この工場見学は、Web会議システムを活用し、本校の3年生教室2クラスと工場をリアルタイムでつないで実施されました。画面を通して工場と直接つながるというオンラインならではの演出に、子供たちは始まる前から興味津々、期待に胸を膨らませていました。
     プログラムが始まると、まずはハウス食品の工場や作られている製品についての紹介がありました。そしていよいよメインイベント、レトルトカレーができるまでの工程が映し出されました。 普段、食卓で見かけるおなじみの製品が、大きな工場の中でどのようにして作られ、安全に届けられているのか、普段は見られない工場の裏側に子供たちは身を乗り出すようにして画面を凝視していました。
     ただ映像を見るだけでなく、クイズや動画を交えた双方向のコミュニケーションが行われたのも今回の見学の大きな魅力です。画面の向こうのスタッフの方から出されるクイズに元気いっぱいに手を挙げて答えたり、リアルタイムのやり取りを楽しんだりと、教室内は終始笑顔と驚きの声で包まれていました。
     オンラインでありながら、まるで実際に現地を訪れているかのような臨場感たっぷりの工場見学となりました。私たちの食卓に並ぶ食品が作られる工夫や、工場で働く人々の努力について、楽しく学ぶ素晴らしい機会となりました。
     今回、子供たちに素晴らしい学びの機会を提供してくださったハウス食品静岡工場の皆様、本当にありがとうございました!

     
  •  9月1日の「防災の日」に合わせ、3校時に火災を想定した防災訓練を行いました。

     今回は「南館1階にある第1理科室からの出火」を想定した訓練です。出火の放送が入ると、児童生徒は真剣な表情で指示に耳を傾け、避難を開始しました。煙による被害を防ぐため、全員がしっかりと姿勢を低く保ち、ハンカチで口や鼻を覆いながら安全なルートを通って運動場へ移動することができました。

     運動場への避難開始から全員の点呼完了までにかかった時間は約6分。小学生から中学生までの全校児童生徒が、周囲の安全に気を配りながら落ち着いて迅速に行動できた、大変立派な避難の様子でした。

    また、避難完了後の事後指導では、本校に設置されている「救助袋」についての説明動画を各クラスで視聴しました。いざという時に自分たちの命を守るための避難器具について、映像を通して確認することができました。

     御家庭におかれましても、今回の訓練をひとつのきっかけとして、非常時の避難ルートや連絡方法などについてぜひ話し合ってみてください。今後も保護者や地域の皆様と連携しながら、子供たちの安全を最優先に防災教育に取り組んでいきたいと思います。

     
  •  長い夏休みが明け、本日9月1日に2学期がスタートしました。子供たちの元気な挨拶が響き渡り、教職員一同もたくさんのパワーをもらいました。1校時に行われた始業式の様子をお伝えします。

    【児童・生徒代表の発表「2学期に頑張りたいこと」】
    4年生代表: 音楽や図工の魅力を伝える「初等部プロジェクト」の企画・運営と、家庭学習や読書を通じた算数の克服・読解力向上を力強く宣言してくれました。
    7年生代表:1学期の反省を活かした「計画的な学習」、大運動会で励まし合う「協力」、潮鳴祭(合唱コンクール)に向けた「クラスの一体感」という3つの目標を掲げました。

    【校長先生のお話「2つの魔法の計算」】
     行事の多い2学期に向けた「2つの数式」が紹介されました。
    努力は「たし算(+)」: 毎日の小さな「+1」の努力を継続することが、大きな力になります。
    協力は「かけ算(×)」: みんなで協力すれば何倍ものパワーが生まれる。ただし「0(サボりや諦め)」があると答えは0になるため、誰一人欠けてはいけません。
    という話がありました。

     最後に2年間の育児休業を終え、8月24日から復帰された先生から「休み時間やスポーツでたくさん交流しましょう」と笑顔で挨拶をいただきました。

     行事が目白押しの2学期、「努力のたし算」と「協力のかけ算」で、一人一人が主役となり素晴らしい学期を作り上げていけるよう子供たちを支援していきたいと思います。