2024年

  • 今日は8年生と7年生が合同で特別活動をしていました。
    テーマは【9年生から学ぶこと、引き継ぐこと】です。

    本学園は施設一体型小中一貫校、「4ー2ー3制」で教育活動を展開しています。
    そのため、4年生から5年生、5年生から6年生、そして9年生から卒業の段階に「意図的・計画的”段差”」を設けて、子供たちの更なる成長を促しています。
    イエナプラン教育を参考にして異学年での交流や合同活動も積極的に取り入れています。
    今日のこの活動でも、手本である9年生の姿を8年生と7年生がよく分析をして自分たちに大いに反映させていこうとする姿が見られました。
  • 昨日のブログでは、丸井先生と前田先生が【浜松市優秀教職員】に選ばれたという嬉しいニュースをお知らせしましたが、今日のブログでも嬉しいニュースをお知らせします。

    今日の嬉しいニュースは、【浜松市教育研究奨励賞】に本学園から二人の先生
    が選ばれたというニュースです。
    この賞は、「はままつの教育」に沿った実践的研究を通して、優れた研究論文を書いた教職員に贈られる賞です。

    連日の嬉しいニュースです
    おめでとうございます

     
  • 浜松市では、学校教育における教育実践等に顕著な成果をあげた教職員についてその功績を称えるとともに、本市の教職員の意欲及び資質・能力の向上に資することを目的として、優秀教職員を表彰しています。
    本表彰制度においては、日常的な職務遂行が他の教職員の模範となるとともに、「保育・学習指導」、「生徒指導、進路指導」、「学校体育や学校保健、学校給食」、「特別活動、部活動」、「発達支援教育」、「地域連携」、「国際交流」、「学校事務、学校運営、組織の活性化」等の分野で特に優れた実践を行っている教職員を、優秀教職員として選考し表彰しています。(浜松市HPより)

    今年度、庄内学園からはお二人の先生が選ばれました
    おめでとうございます
  • 「第1回 Active Dance Festival」においてリーダーとして頑張った6年生の感想をお伝えします
    ・今まで人に任せてしまうことがあったが、この行事では自分がちゃんと頑張らないといけないことが分かった。
    ・振り付けが決まらず焦っていたら、5年生が協力してくれてうれしかった。
    ・他の学年が意見を出してくれた。
    ・1年生がかわいかった。
    ・みんなをまとめることの難しさを感じた。力を付けていきたい。
    ・タイムスケジュールを行ったのでうまくいった。
    ・絶対にやらなくてはいけない状況で頑張ることができた。
    ・リハーサルではうまくいかなかったが、そこから短時間で軌道修正ができた。


     
    6年生が縦割りグループのリーダーとして活躍している姿です。
           ↓
    経験がない初めての行事だったため、リーダーである6年生はプレッシャーも大きかったことと思います。
    本校の育てたい子供の姿の中に、
    ・自分らしさと人との関わりを大切にする子供
    ・困難に打ち克ち、たくましく生き抜く子供
    ・主体的に学び自分の考えをもって表現できる子供 があります。
    今回の行事を振り返り、6年生は「困難に立ち向かうことができた」と自信をもって話してくれました
    高いハードルだからこそ、今まで出さなかった力が出すことができると感じた行事になりました。
    今後も、子供たちの可能性を最大限に引き出していきたいと思います
    保護者の皆様、地域の皆様、御理解・御協力をいただきありがとうございました。
  • 11月16日(土)小学校潮鳴祭を開催しました。
    今年度は新しい取り組みに挑戦しました。
    縦割りグループでダンスを創作する、アクティブ・ダンス・フェスティバル。
    悪戦苦闘しながらも子供たち同士で考えを話し合い、ダンスを創作する姿を見て、子供たちの成長を感じました。

    参観してくださった保護者の皆様には御理解と御協力をいただきました。本当にありがとうございました。
  • 11月11日(月)13日(水)に生活科「みんなでつかう町のしせつ」「もっとなかよし町たんけん」の一環として庄内協働センターとパルパルに行き、インタビューを行いました。
    協働センターではいろいろな施設や部屋があることや引っ越しや結婚をしたときに届け出をする場所であることなどを知りました。また、地域の人に楽しんでもらうためにイベントを企画していることも知りました。
    パルパルでは名前の由来やどんな気持ちで働いているかなどを聞きました。子供たちはジェットコースターの高さに驚いている様子でした。
    11月19日(火)にも町探検へ行き、庄内地区や舘山寺地区のよさを知ったり、働いている人たちについて考えたりできるようにしていきたいと思います。
  • フルーツパーク時之栖に校外学習に行ってきました。
    まず、秋の自然に親しみながら、みかん園に向かいました。
    みかん園では、おいしいみかんの見分け方を教えていただき、じっくり吟味しながら自分の手で収穫しました。
    昼食は、班ごと仲良くお弁当を味わいました。朝早くからのお弁当作り、ありがとうございました。
    最後に、班ごと遊具で遊びました。天気も良く、子供たちは汗びっしょりになって思いっきり遊んでいました。
    今回は、班活動を多く取り入れ、集団としてのレベルアップを目指しました。
    今後の学校生活につなげていきたいと思います。
  • 今年度の潮鳴祭は、学校だけでなく保護者の方々の御協力があってこそ、子供たちが大きく成長すると考えています。
    そこで、それぞれの学年の先生が考えました、保護者の方々から子供たちへ掛けてほしい言葉を。
    ぜひ参考にしていただき、潮鳴祭参観後に、声掛けをしてあげてください。
  • 小学校 各種表彰

    2024年11月14日
      小学校では、これまでに各種コンクールで優秀な成績をおさめた児童を表彰しました

      「社会を明るくする運動」作文、社会科自由研究審査会、陸上大会などです。

      このうち、「社会を明るくする運動」作文コンテストでは最高賞である「区長賞」を受賞して新聞に載りましたので、あわせてUPします。
    • 今週末は、「潮鳴祭 ~第1回 Active Dance Festival~ 」を開催します。
      今年度は内容を変更し、縦割り班でダンス創作に取り組みます
      初めての試みである潮鳴祭に向けて、実行委員を中心に意欲的に準備を進めています。
      実行委員の児童は「初めてなので、みんなが楽しかった、がんばったと思える行事にしたい」と意気込みを語ってくれましたblush
      また、潮鳴祭に向けて、縦割り班で意見を言い合える関係をつくるために、縦割り遊びも継続的に行ってきました。

       
      5、6年生のリーダーは、ダンスの創り方や基本的な技能を学ぶために、「リーダー講習会」に参加しました
      6年生の児童は「1年生でも楽しめるような振り付けとなるように工夫したいです」という思いを語ってくれました。
      「プチ ダンス フェスティバル」を開催した学級もありましたlaugh
      みんな、準備万全です

      潮鳴祭~Active Dance Festival~は、ダンスの技能向上を目指すものではなく、ダンス創作を通して、子供たちが関わり合いながら意見をまとめていく過程を重視しています。また、その中でうまく意見がまとまらない状況も予想されますが、困難を乗り越える経験も重要であると考えています。
      実行委員は、次のような「潮鳴宣言」を決め、ポスターを通じてみんなに呼び掛けました。
      ☆潮鳴宣言☆
      1自分の意見を言います!
      2友達の意見を聞きます!
      3最後までがんばります!
      ぜひ、当日参観していただく地域や保護者の皆様は、子供たちの頑張りを温かく見守ってください。
      そして、御家庭では、ダンスの出来映えではなく、「進んで意見が言えたね。」「縦割り班でよく話し合っていたね。」「なかなかアイデアが出なくても、あきらめずに頑張ったね。」「6年生として、下級生のことをよく考えていたね。」「上級生の話をよく聞いていたね。」などの言葉を掛けていただけると幸いです。