2024年

  • 2年生 学年集会

    2024年2月18日

      今回は1組が、学年の仲が深まることを目指して、学年集会を企画しました。
      アドジャンでは、学年の仲間の新たな一面が分かり、笑顔で活気あふれるのやり取りが見られました。
      じゃんけん鬼では、最後は全員が捕まるまで走り切り、もう一回の声が上がるほど・・・

      もう少しでクラス替え。3年生になっても、学年一丸となって楽しいことも大変なことも共に乗り越えていける素敵な集団になっていってくださいね!

    • 本学園高等部の総合的な学習の時間【庄内未来研究所】では、先週、ここまでの一旦の振り返りをしました。
      子供たちは自分の探究活動をどう振り返ったか、以下は【歴史課】と【グルメ課】のそれぞれ2人のメモです。

      【歴史課】
      養殖業を深く調べて村櫛や庄内地区にどのような影響を与えていたか調べたい。余裕があれば村櫛や庄内全体のCGを作ってみたい。
      ・火穴古墳はこのあたりで最も勢力のあった豪族の墓(本で調べた)
      ・火穴古墳は横穴式石室で、この「火穴」という名前は赤色の石を使っているために付けられた。
      ・瀬高古墳は庄内学園から徒歩5分程の位置にある。(地域遺産センターの人に教えてもらった)
      ・「この庄内地区にはどんな豪族がいたのか」、「庄内学園から出土した土瓶のようなものは今どこにあるのか」、「古墳の中の棺はどこにあるのか」など、まだ調べることができていないものが多くあります。
      【グルメ課】
      <グルメ課の大テーマ>20年後まで人気が残る庄内地区の特産物を生かしたグルメとは何だろうか?
      <個人テーマ>「しらすとセルリーのミニマルおにぎり」
      <考えたこと>・「グルメ」とは何だろう。
      ・「20年後まで残る『グルメ』とは何だろう。」
      ・何を加えればセルリーが苦手な人でもおいしく食べることができるのか。
      ・人気があるグルメは何がすごいのか。
      ・自分が作る予定の物を家で実践することで、自分が作ったものの反省点を見つけることができた。
      ・身近な食材や食に関する問題を考えるとメニューが考えやすい。
      ・「食べられない」ならどうすれば食べられるのか、「好き嫌い」ならどんなところが嫌いなのか、「アレルギー」なら代わりになるものは何か、考えるといい。
      ・材料費も考えること。(例:うなぎ、季節外れの物etc・・・)
      ・いただいたアドバイスはメモをしておくこと。これを生かすとグッと良くなる。
      ・「庄内らしさ」を考える。
    •  北庄内幼稚園と舘山寺保育園からこの春、1年生になるみなさんが来校しました。
      「なかよしの会」での、園児のみなさんの歌声は素敵でした!
      学校探検や庄内学園クイズを通して、庄内学園の紹介をしました。
      『校章には、「新しい芽が育って、未来に向かって羽ばたいていくように」という願いが込められています!』
      「授業体験」では、園児のみなさんに楽しんでもらおうと、いろいろな活動を考えました。
      楽しんでもらえたでしょうか。
      この交流会を通して、2年生になる意欲を高めた1年生。
      北庄内幼稚園、舘山寺保育園のみなさん、
      庄内学園でまっていますね!
    • 今日、高等部は【定期テスト】を行いました。
      3学期の学習や今年度の学習の内容について確認をするためのテストです。
    • 庄内未来研究所

      2024年2月14日
        本学園は基本的に毎週金曜日の午後は「総合的な学習の時間」の授業、【庄内未来研究所】の探究活動を行ってきています。
        この日は一旦の振り返りをして、次の段階の見通しをもつ授業をしました。

        以下に、生徒の「振り返りメモ」を掲載します。
        九つの課のうち、今日は「テクノロジー課」と「花とみどり課」の生徒のメモです。

        【テクノロジー課】
        調べるだけだと何も面白くない。何か自分で作ったりするのがいい。スライドは、調べたことを最初に入れて、自分が地域に取り入れたいことなどを最後のほうに挙げていった。大きな課題だとしてもあきらめずに取り組む。
        大型機械をテーマに1年間やってきた。しかし、機械の説明はしたが作り方が分からない。センサーの種類は分かった。扱い方も掲示した。1年間、結局パソコンをいじっていただけだからどんな機械にするかで精一杯だった。スライドの補足をするのなら、機械の内部などもっと細かくして、作れるくらいの情報が欲しい。結論、機械の大まかな説明のみだった。来年度は実際に何か作ってみたい。
        【花とみどり課】
        研究テーマ「20年後の庄内地区を元気にするために」、課の大テーマ、個人テーマから脱線しないようにする。庄内地区の外を知る。ウェビングマップなどに書き出してみる。
        <アドバイス>もし、花を実際に育てて花壇などを作ろうと思っているのなら、”絶対”に水やりをさぼらないでください。思っているよりも植物はか弱いです。すぐに枯れたり、しおれたりしてしまいます。そのため、個人テーマを決めるのなら実際に花を育てることよりも『環境を守る』ということについての方が取り組みやすいし調べやすいと自分は思います。例えば、ベイストリートのごみ拾いをして、そのデータを考察するなどでもより濃い内容にできると思います。「それを調べて、だから何だよ」という内容にならないよう気を付けてください。また、もしフラワーパークの方などにインタビューをしようと思っているのなら早目早目の行動が大切です。夏休み前には計画を立てておいた方が良いでしょう。いつの間にか発表は目の前に迫ってきます。
      • タイピング練習

        2024年2月13日
          庄内小学校ではタブレット端末を活用して、タイピングの練習を行っています。
          その中でも3年生では、3学期からキーボー島でタイピング練習を始めました。タイピングを使って敵を倒していき、級が上がれば上がるほど難しくなっていきます。3年生は夢中になってキーボー島に取り組んでいます。もう先生より速いのではいのでは?!
        • 浜名湖カップ優勝!

          2024年2月12日
            女子バレーボール部が【浜名湖カップ】で優勝しました
            これで4大会連続優勝です
          • 授業

            2024年2月11日
              参観会の日の先生たちの写真です

              子供たちの学力が向上するように、毎日の授業に対して教材研究を欠かしません。
              そして授業では子供たちの近くに寄って支援をしています。
            • 本学園が令和5年度【浜松市ICT教育未来プロジェクト賞】奨励賞を受けました。
              昨年に引き続き二年連続の受賞です。
              今年度は、本学園の「児童生徒のICTの活用による学びの個別最適化の実現に向けた取り組み」が認められてのことです。

              これとは別に、本学園は文部科学省【リーディングDX】事業の指定校にもなっており、ICTにより子供たちの学力が向上していく研究や実践を、浜松市教育委員会と連携して進めているところです。
            • 主体的に学ぶ子

              2024年2月9日
                2月もいよいよ中旬となりました。
                早いものです。
                年度の終わりが近づいてきました。
                当該学年で、身に付けておくべきことが身に付いているのかを確認・評価する時期となりました。

                本学園の学校教育目標は【主体的に学び協働しながら未来を創造する生徒の育成】
                以下の写真のように、自分の思いや考えを自分が選んだ言葉やノンバーバルの部分も含めて主体的に表現する力が子供たちに付いてきていると感じています。