2023年11月

  • 本学園高等部の総合的な学習の時間【庄内未来研究所】では、◆20年後の庄内地区の未来のために「私」ができることを考えよう◆をテーマに、九つの分野「防災」「福祉」「健康」「観光」「浜名湖」「テクノロジー」「歴史」「花とみどり」「グルメ」で探究をしてきています。
    原則、毎週金曜日の午後にこの授業を設定しています。
    11月17日(金)、「グルメ課」ではこれまでの授業で考えてきた地元の食材を使ったレシピに基づいて、実際に調理をしていました。まさに「思考」による「試行」、「試行錯誤」です。「総合的な学習の時間」の目的とするところです。

    生徒たちは互いの試作品を評価し合って、改良に生かしていきます

     
  • 学校コンサート♪

    2023年11月21日
      11月17日(金)に高等部の生徒が【学校コンサート】を聞きました

      この事業は公益財団法人浜松市教育会館の事業で、「情操豊かな子どもを育成するために、日頃映像文化に慣れている子どもたちに生の音楽に触れ音楽のすばらしさを肌で感じさせたりする。」ことを目的に行っている事業です。
      今年度は【声楽、ピアノ、バイオリン等による演奏】を本学園を含めて市内8校で開催されます。

      本学園で演奏してくださったのは以下のお二人の演奏家です
      フルート 永島千晴さん 全日本学生音楽コンクール東京大会第1位
      ピアノ 栗田奈々子さん マルタ国際音楽ピアノコンクール第6位

      素敵な演奏を聞かせてくださり、そのうえ生徒の質問に答えてくださり、さらには本学園の学園歌も演奏してくださいました。
      高等部の生徒たちはそのプロの演奏で一緒に学園歌を歌いました

      最後には代表の生徒が直接お礼の言葉を伝える機会もいただき、一緒に記念写真も撮ってくださいました。

      豊かな豊かな時間でした
    • 表彰

      2023年11月20日
        先週13日(月)に高等部の様々な表彰式を行いました。
        表彰を受ける生徒が本当に多い学校で、改めて庄内学園の児童生徒は様々な分野で頑張っているな、すばらしいなと感じました
      • 小学校学習指導要領の「○タグラグビー,フラッグフットボールなどを基にした易しいゲーム(陣地を取り合うゲーム) ・ボールを持ったときにゴールに体を向けること。 ・味方にボールを手渡したり,パスを出したり,シュートをしたり,ゴー ルにボールを持ち込んだりすること。 ・ボール保持者と自分の間に守る者がいない空間に移動すること。」に基づき、本学園ではタグラグビーの授業を静岡ブルーレヴズの方々を講師にして展開しています。

        この日は、加藤圭太コーチが指導に来てくださいました。20日(月)には小池善行コーチ、22日(水)には藤井達也コーチが教えに来てくださる予定です。このお三方を静岡ブルーレヴズでは【普及三銃士】と呼んでいるようで、静岡県内の学校や幼稚園に出向いてラグビーの授業や”夢語り”の授業を行っているとのことです。

        先週のこの授業の日は雨の日でしたので、体育館で行いました。
        児童はさっそく実際にラグビーボールを持って基礎を習っていました
        この単元は来週も続きます
      • 1年生にとっては初めての潮鳴祭!
        たくさんのお客さんの前での発表は、とっても緊張したけれど、元気と笑顔でがんばりました!!
        『一心同音』心を一つにして、素晴らしい音色をひびかせることができました!
         
        はっきりとした、大きな声でお客さんに言葉を伝えることができました。
        練習の成果を発揮することができましたね!
        歌って、踊って、1年生メドレー楽しかったね。
         
        ガーデンパークで集めた『秋の実』で作った手作りの楽器!
        鍵盤ハーモニカの音色にのって、リズムを合わせた演奏ができました。
        初めは、上手く弾けなかった鍵盤ハーモニカ。
        『だれか、教えて!』『先生になれます!』と休み時間も自分たちで教え合って練習をする姿に、みんなの成長を感じました。
         
        元気いっぱい、笑顔いっぱいの潮鳴祭でした。
        来年は、どんな潮鳴祭にしたいですか?
        これからも、1年生の挑戦は続きます!!
      • 2年生は潮鳴祭で、合奏「聖者の行進」と合唱「LET'S GO! いいことあるさ」を発表しました。
        2年生にとっては2回目の潮鳴祭。しかし、1年生から6年生全員のような大人数の前で発表をするのは今回が初めて。緊張しながらも、潮鳴祭実行委員6名を中心に、大運動会と並行しながら練習を頑張ってきました。

        合奏では、はじめは独特のリズムに苦戦していましたが、音楽の授業や休み時間を使って一生懸命練習し、一人一人が自信をもって演奏することができました。
        また、たくさんの子供たちが楽器や歌のオーディションに参加し、意欲的に頑張る姿も印象的でした。2年生の持ち前のパワーあふれる元気な歌声と演奏で、「きらきら」かがやく2年生の発表になったのではないかと思います!
        クラスの垣根を越えて、みんなで力を合わせて1つの音楽を作り上げた潮鳴祭。これからの学校生活に活かしていってくださいね!
      • 先日の潮鳴祭で3年生は、「はじまりのうた」と「好き」を斉唱し、「ソラシのワルツ」と「花笛」をリコーダーで演奏しました。「はじまりのうた」で明るく元気よく始まり、3年生から習うリコーダーで一生懸命に2曲を演奏することができました。前で踊っていたダンスの児童は可愛く、リコーダーで表現していた鳥の会話は、まるで本物のようでした。せりふも本番では自信をもって言えたのではないでしょうか。最後の「好き」は可愛い振り付けと共に、家族や友達、学校が好き!!ということを全力で表現できた発表でした。
        来年は4年生、初等部のお手本となる発表になることを楽しみにしています。
      • 4年生は合奏「ジッパディードゥーダー」、手話をしながらの合唱「小さな世界」を発表しました。
        少ない時間の中でしたが、一生懸命練習に取り組んできました。
        多くの楽器を使う「ジッパディードゥーダー」では、自分のパートに加えて、周りの音も聞かないと、
        バラバラになってしまうため、大変でしたね。
        手話を付けた「小さな世界」では、元気よく歌うことや手話を覚えることなど、やるべきことが多く、
        簡単ではありませんでしたね。
        上手くいかなかったり不安になったりしたこともありましたが、少しずつ合奏、合唱共に学年で一つに
        なってくると、不安が期待や自信に変わってきました。
        すばらしい合奏や合唱を発表することができた潮鳴祭でした!
        次は市音研です。
        庄内学園歌をきれいにホールに響かせられるように練習しましょう!
      • 今年の潮鳴祭、5年生は2部合唱「つばさをください」、合奏「アフリカンシンフォニー」を発表しました。
        9月の学年集会で発表曲を決め、練習に取り組んできましたが……苦労しましたね

        「つばさをください」では、高音と低音のハモリがなかなかできなかったり、声量が出なかったり…。
        「アフリカンシンフォニー」では、途中で止まったり、最後がずれてしまったり…。

        練習を通してみんなも不安があったと思います。
        でも潮鳴祭までラスト1週間になった時、高音低音が上手く重なったり、最後まで演奏できたりしていきましたよね!
        できた!という経験が自信に繋がったかな、と思います。
        潮鳴祭本番では、たくさんの人達が見ている中で緊張もあったかもしれませんが、練習での頑張りを発揮できたと思います。
        「つばさをください」は歌声がきれいだったし、「アフリカンシンフォニー」の演奏は聴いていて楽しかったしかっこよかったです!!
        練習から本番まで、みんな本当によく頑張りました!!!

        潮鳴祭での頑張りを、今後の学校生活にも生かしてほしいと思います!
      • 先日行った潮鳴祭では、迫力のある太鼓演奏と響きのある歌声で庄内学園の6年生らしい、素晴らしい演奏ができました

        2学期は行事や委員会の仕事なども多い中、授業以外にも休み時間を使って練習に取り組みました。
        上手くリズムがとれなくて悩んだこともありました。
        太鼓のバチを握りすぎて手の皮がむけたことも!!
        それでも友達と励まし合いながら練習を積み重ねてきました。
        準備や片付けも協力して素早く行うことができていました。
        これらの頑張りが、演奏を通して見ている方々に伝わっていたらうれしいです
        スローガン「一心同音」を達成できた6年生。
        潮鳴祭で学んだことをこれからの学校生活に生かしていきましょうsad