今日のデザートは、旬のくだものの「柿 」です
浜松市では、甘みが強くてそのままおいしく食べられる「次郎柿」という品種の柿が栽培されています
柿には、「甘柿」と渋みが強くて渋抜きをしてから食べる「渋柿」がありますが、「次郎柿」は甘柿のひとつです
給食では季節の食べ物として、浜松産の柿を年に1度取り入れています
給食室で一つ一つ皮をむいています。甘く食べやすいので、ぜひ食べてみて下さいね。
1年生では、約半数の子が初めて柿を食べると言っていて、柿を食べることに抵抗があるようでした
一口も食べられない子もいましたが、あるクラスでは、少し食べてみたらおいしくて、残食もほとんどなくよく食べていました
他の学年でも、好きな子と苦手な子とはっきり分かれていました
3年生のあるクラスでは、「今年の柿は不作ではないの?」という質問がありましたが、白脇小では大きく立派な柿が届きました