1年生 命について考える月間 学年道徳

2024年6月17日
     浜松市は、毎年6月12日を基準日として、「いのちについて考える日」を設定し、いじめの問題や命の尊さ、人間としての尊厳について考える取組を実施しています。

     積志中学校では、朝、校長先生から「いのちについて考える日」の説明と、校長先生のご家族のお話をもとに、命に対する考え、人を思いやる気持ち、いじめは絶対にいけないことなど、リモートにて全校へお話がありました。

     1年生は学年道徳として、魅惑的倶楽部理事長 鈴木恵子様を講師としてお招きし、講話「生まれてきてくれてありがとう」をいただきました。
     人間は480億分の1の確率で生まれた「奇跡の命」であること、偏見や差別なくさまざまな人たちと優しく接する大切さ等、内容は多岐にわたるものでした。自分やまわりの命の尊さについて考えることができた1時間になりました。