•  今日は、入野漁業協同組合の組合長さんを講師に招き、佐鳴湖の昔と今についてお話を聞きました。

     昔は、水泳の学習で泳いだり、たくさんの魚や鳥が見られたりしたこと、汚れた湖ワースト1になったこと、今では水がきれいになり、大きなウナギも獲れることなど、たくさんのことを教えていただきました。
     最後は、佐鳴湖〇×クイズで盛り上がりました。全問正解した子は、「佐鳴湖博士」に認定されました。
  • 10月17日 給食

    2025年10月17日
      今日の給食は
      「 ごはん、牛乳、さばの塩焼き、切り干しだいこんの煮つけ、のっぺい汁 」でした。
        毎月19日は1と9で「食育の日」です。
      日本の郷土料理「島根県」の献立です。
      島根県は、中国地方の北部にある県です。
      日本海に面しているため、さばの漁獲量が全国トップクラスです。
      島根県では、「やきさば」や「すもじ」、「さばの塩辛」といったさばを使った料理が昔から親しまれています。
      また乾物づくりや保存食づくりがさかんで、島根県全域で干しだいこんがつくられています。
      今日は、干し大根を使って「切り干しだいこんの煮つけ」にしました。smiley
    •  気温が下がり、過ごしやすい季節となりました。

       4年生は、算数科で「分配のきまり」や「結合のきまり」などを扱う計算に取り組んでいます。
    • 10月16日 給食

      2025年10月16日
        今日の給食は
        「 パン、牛乳、豚肉のケチャップソース炒め、大麦のスープ、オレンジ 」でした。
          大麦は、世界で一番古い穀物の1つとされていて、およそ一万年前から西アジアや中央アジアで栽培されていました。
        1800年ほど前に中国から日本に伝わったと考えられ、奈良時代には日本各地で広く栽培されていました。
        大麦にはおなかの中をきれいにする食物せんいやビタミンB1が多く含まれています。
        今日は、スープに大麦を入れました。
        大麦の食感を楽しんで食べました。
      •  5年生の家庭科では、ミシンを使ってエプロンを作ります。みんな、慎重にミシンを操作しながら、丁寧に作っています。
      • 10月15日 給食

        2025年10月15日
          今日の給食は
          「 ごはん、牛乳、厚焼き卵、れんこんきんぴら、白菜のみそ汁 」でした。
            厚焼き卵の卵や、れんこんきんぴらに使われている豚肉には、たんぱく質が多く含まれています。
          たんぱく質は、筋肉や皮ふなど、私たちの体を作ってくれる大切な栄養素です。
          体が日々育っているみなさんはしっかりと食べるようにしましょう。
          特に高学年のみなさんは、大人と同じくらいの量を食べる必要があります。
          給食でも学年に合わせておかずの大きさや量を調節しています。indecision
        •  3年生から始まった毛筆の学習です。筆の使い方にも慣れてきました。
           今日は、「左はらい」「右はらい」に気を付けながら、「木」という漢字を練習しています。
        •  6年生の図画工作科では、1枚の板から部品を切り分け、小物入れや貯金箱など、作りたいものをイメージして製作する学習を行っています。
           今日は、工作用紙を使って試作をしています。思い通りの形に仕上がるように、切り分け方を工夫しています。
        • 10月14日 給食

          2025年10月14日
            今日の給食は
            「 ツナそぼろごはん、牛乳、さといもと大豆の素揚げ、けんちん汁 」でした。
              ツナの食感は肉に似ていますが、魚のまぐろやかつおから作られています。
            まぐろやかつおは英語でツナということから、缶詰に加工した時に「ツナ缶」と呼ばれます。
            そのままサラダに添えたり、今日の給食のように料理に加えたりと、手軽に使うことができます。
            丈夫な体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。
            今日は、給食室でツナそぼろを作り、ごはんと一緒に混ぜました。
          •  浜松市の環境政策課の方を講師に迎え、身近な外来生物について学習しました。