2025年6月

  • 6月12日 給食

    2025年6月12日
      今日の給食は
      「 ごはん、牛乳、肉じゃが、いじめ茶だめマン卵焼き、おひたし 」でした。
       浜松市は、6月12日を「命について考える日」としています。laugh
      給食では、周りの人との絆を深めて命を大切にしてほしいと思い、家庭や地域の方や仲間を意識した献立を考えました。
      肉じゃがは、昔から引き継がれる家庭料理のひとつです。
      それぞれの家庭ならではのホッとできる味をいつまでも大事にしていきたいですね。
      卵焼きに描かれている「いじめ茶だめマン」は、舞阪中学校区で生まれたキャラクターで、イラストにお茶・うなぎ・富士山が入り、地域や仲間を大切にする思いが込められています。
      家族や、周りの人たちとのつながりを深めて、命を大切にしてほしいと思います。
    • 1年生図画工作科の学習では、粘土でごちそうを作りました。粘土を丸めたり、細長くしたりしながら自分の好きな食べ物を完成させました
    • 参観会

      2025年6月11日
         今日は、第2回目の参観会でした。多くの保護者の方に、子供たちが頑張っている姿を見ていただくことができました。ありがとうございました。
      • 6月11日 給食

        2025年6月11日
          今日の給食は
          「 うどん、牛乳、五目うどん汁、アーモンド入り三色揚げ、バナナ 」でした。
           今日は、「浜松パワーフード給食の日」です。
          浜松・浜名湖地域でとれた旬の食べ物を「浜松パワーフード」としています。
          今日の「浜松パワーフード」は、しいたけ・葉ねぎ・じゃがいもです。
          地域の産物の味を楽しみましょう。
          五目うどんは、5種類の具が入っているというわけではなく、「いろいろな」という意味があります。
          いろいろな具を入れることで、栄養もとれます。
        • 命について

          2025年6月11日
            6月9日の全校朝会「つどい」で、校長先生から命についてのお話がありました。
            校長先生は子供たちに宮越由貴奈さんの「命」の詩を紹介しました。
            自分の命も、周りの友達の命も、みんなで大切にしていこう、と
            みんなで約束しました。

            浜松市では、毎年6月12日を「いのちについて考える日」と定めています。
            この日は、いじめや自殺問題について、命の大切さを改めて考える日として、
            市内の小中学校で様々な活動が実施されています。

            つどいでの話を受け、各クラスでも近日中に、いじめや命について考える授業を行っていきます。
            みんなが安心して楽しく学校生活を送ることができるように、職員、子供たちみんなで、取り組んでいきます。
            ご家庭でも、ぜひ命についてお話をしてみてください。
          • 6月10日 給食

            2025年6月10日
              今日の給食は
              「 ごはん、牛乳、マーミナチャンプルー、わかめとうずら卵のスープ、パインアップル 」でした。
               日本の郷土料理「沖縄県」の献立です。
              沖縄の言葉で、「マーミナ」は「もやし」、「チャンプルー」は「炒めもの」を意味しています。
              マーミナチャンプルーは、もやしと豆腐を炒めた料理です。
              そして、パインアップルは、沖縄を代表する果物の一つです。
              パインは英語で「松」、アップルは「リンゴ」という意味です。
              パイナップルの実が「松ぼっくりに似ていて、リンゴのようなあまい香りがすることから、パインアップルという名前がつきました。
              甘酸っぱい味が、暑い時期にぴったりです。
            •  新聞紙を丸めたり、折ったり、巻いたり、くしゃくしゃにしたり・・・
               新聞紙のよさを生かして、自分がなりたいものに自由に変身しました。
            • 6月9日 給食

              2025年6月9日
                今日の給食は
                「 パン、牛乳、さわらのカレー揚げ、くきわかめサラダ、大麦のスープ 」でした。
                 わかめやこんぶなどの海藻には、普段の食事では不足しがちな、ビタミンや無機質、食物せんいなどの栄養がたくさん含まれています。
                これらは体の調子を整えるために必要な栄養です。
                海藻は、生のままではすぐに傷んでしまうため、乾藻させたり、塩づけにしたりして保存します。
                今日は「くきわかめ」というわかめの茎をサラダにしました。
              •  今日は、日ごろ見ることができない給食室の調理の様子を紹介します。

                 調理室では毎日、10人の調理員さんが、児童と職員分を合わせた約500人分の給食を作っています。食材の量も、使用する調理器具も家庭のものよりずいぶんと多く、大きいですね。
                 今日のメニューは「鶏ごぼう」「五目汁」「揚げ出し豆腐のみそだれかけ」です。ジャガイモ、ニンジン、タマネギなどは、すべて包丁を使って調理員さんが切っています。揚げ出し豆腐は、調理室内で揚げています。
                 調理員のみなさんは、「子供たちが『おいしい』と言ってくれることが一番うれしい」そうです。みなさん、調理員さんに感謝しながら、おいしく給食をいただきましょう。
              • 6月6日 給食

                2025年6月6日
                  今日の給食は
                  「 ごはん、牛乳、揚出し豆腐のみそだれかけ、鶏ごぼう、五目汁 」でした。
                   ごぼうは、世界のさまざまな地域にありますが、野菜として食べるのは、日本と韓国だけです。
                  中国では、薬として使われるほど栄養が満点です。
                  特に、おなかの調子を整えてくれる食物せんいは、野菜の中でも多く含まれています。
                  また、ごぼうには、肉や魚のにおいを消す効果もあり、料理でも大活躍します。
                  今日は、ごぼうをたっぷり使い、甘辛く煮た鶏ごぼうです。