11月8日(金)3,4時間目の村櫛小の体育館です。
「村櫛小学校140周年記念 オランジェ コンサート」を開催しました。
”オランジェ”は、メンバー4人全員が静岡出身というアンサンブルグループです。「子どもたちの喜ぶ顔が見たい!」「みかんのように地域に愛されるグループになりたい」という願いや気持ちを大切にしながら活動されており、”きっと本校の140周年のお祝いにふさわしい 心をこめた演奏を行っていただけるに違いない”と思い、来ていただきました。
準備してきてくださった曲は、全部で10曲。コンサートには、日頃お世話になっている地域の方々や保護者の方もお招きしていたため、村櫛小の校歌も含め、大人も子供も楽しめるような、そして、少し懐かしい気持ちになるようなものを選んでくださいました。
”オランジェ”は、メンバー4人全員が静岡出身というアンサンブルグループです。「子どもたちの喜ぶ顔が見たい!」「みかんのように地域に愛されるグループになりたい」という願いや気持ちを大切にしながら活動されており、”きっと本校の140周年のお祝いにふさわしい 心をこめた演奏を行っていただけるに違いない”と思い、来ていただきました。
準備してきてくださった曲は、全部で10曲。コンサートには、日頃お世話になっている地域の方々や保護者の方もお招きしていたため、村櫛小の校歌も含め、大人も子供も楽しめるような、そして、少し懐かしい気持ちになるようなものを選んでくださいました。
始めは、”ドレミの歌”からでした。子供たちは、いつもと一味違う”ドレミの歌”に驚いていました。
2曲目は、少しコミカルな”犬が自分のしっぽをみて歌う歌” ドレスについているしっぽが可愛く、子どもたちは引きこまれていました。(「犬が自分のしっぽを見て思ったことを歌にするという発想がすごい!」と感想を書いていた子がいました。)
2曲目は、少しコミカルな”犬が自分のしっぽをみて歌う歌” ドレスについているしっぽが可愛く、子どもたちは引きこまれていました。(「犬が自分のしっぽを見て思ったことを歌にするという発想がすごい!」と感想を書いていた子がいました。)
3曲目の”ユモレスク”や4曲目の”トルコ行進曲”は、クイズを交えての演奏。曲名や作曲家についての3択クイズだったので、1年生も参加でき、楽しく学ぶことができました。(クイズの答えは、子どもたちにきいてくださいね。)
ピアノの独奏だった”トルコ行進曲”は、テンポが速く、「間違えずに弾けてすごい!!」ピアノの近くにいた子たちは、目をまるくしていました。
ピアノの独奏だった”トルコ行進曲”は、テンポが速く、「間違えずに弾けてすごい!!」ピアノの近くにいた子たちは、目をまるくしていました。
そして、5,6曲目は、どちらも山田耕筰さんが作曲した”待ちぼうけ”と”この道”でした。メゾソプラノ、ソプラノの美しい歌声に地域のみなさまもうっとり。
その後の7曲目”タイスの瞑想曲”もフルートの音色に心がふわっと癒されました。
その後の7曲目”タイスの瞑想曲”もフルートの音色に心がふわっと癒されました。
8曲目は、多くの子が楽しみにしていた”美女と野獣メドレー”プログラムをもらったときから、気になっていたよう。なんと、先生たちもメンバーさんと一緒になって、会場を盛り上げてくれました!(演出の工夫がすごい!)
9曲目は、村櫛小の校歌。ピアノとフルートの伴奏で、子どもたちも一緒に歌います。歌う前には、オランジェさんからアドバイス。
「はじめは、しっとりと・・・そして、歴史ある自分たちの学校に誇らしい気持ちを込めて・・・」と140周年記念にちなんだ素敵なアドバイスでした。
最後の曲は、”Believe” 体育館内の空気がふわっと温かくなり、とっても心に沁みました。
最後の曲は、”Believe” 体育館内の空気がふわっと温かくなり、とっても心に沁みました。
とうとう10曲が終わってしまい、司会者が「あっという間の10曲。これで、おしまいだなんて・・・もっともっと聴きたいですよね。」と言うと、場内からは拍手が沸き起こり、子どもたちからは、アンコールの声が。すると・・・「では、”小さな世界”を」と、もう1曲プレゼントしてくださいました!!(ありがとうございます!!)
アンコール曲終了後、2人の子が、オランジェのメンバーに感想を伝えました。また、今日、村櫛小の140周年を祝う演奏へのお礼の言葉は、音楽部の部長である6年生から伝えました。
さらに、音楽部員の5年生からの花束贈呈をさせていただきました。
校長からも御礼を伝え、これで、本当に終わりと寂しそうな雰囲気に。すると、な、な、なんと、もう1曲。”せかいじゅうのこどもたち”を歌ってくださいましたありがとう!!
そして、子どもたちが教室へ戻るときには、体育館の出入口にて、メンバーのみなさんがお見送り。
そして、子どもたちが教室へ戻るときには、体育館の出入口にて、メンバーのみなさんがお見送り。
嬉しくて”タッチ”する子もいました。子供たちの目の高さになって、優しい表情での見送りに、またまた心が温まります。
帰っていかれる地域のみなさまとも、言葉を交わし、ふれあっていただきました。
帰っていかれる地域のみなさまとも、言葉を交わし、ふれあっていただきました。
地域の皆様から寄せられた感想には、
「グループ名の通り、技量の豊かさと天使のような笑顔で楽しい演奏をありがとう!」
「”潮の香100年の紹介”、村櫛小の歴史の中で”今の自分”を考えることにつながった。」
「さすが、プロの技。本物に触れることは、情操を豊かにすること。」
「曲の流れも、子どもたちにもわかりやすく、楽しく美しいものでした。演奏される皆さんの言葉も胸を揺さぶられるものがありました。」
などという言葉が掛かれていました。
「グループ名の通り、技量の豊かさと天使のような笑顔で楽しい演奏をありがとう!」
「”潮の香100年の紹介”、村櫛小の歴史の中で”今の自分”を考えることにつながった。」
「さすが、プロの技。本物に触れることは、情操を豊かにすること。」
「曲の流れも、子どもたちにもわかりやすく、楽しく美しいものでした。演奏される皆さんの言葉も胸を揺さぶられるものがありました。」
などという言葉が掛かれていました。
そして、なんということでしょう!140周年記念のお祝いとして開催した今日のコンサートでは、すごい奇跡が!!
メンバーさんのうちの一人が、演奏中にずうっと「もしかして・・・」と思っていた地域の方が、中学時代の恩師だったそうです。先生の方も、覚えていらっしゃったそう。教え子の活躍にずうっと目を細めて鑑賞されていたようです。この村櫛小の体育館で、こんな再会が起きるなんて、なんという御縁なのでしょう。本当にびっくり!!
オランジェのみなさん、村櫛小の140周年のお祝いのために、素敵な演奏とあたたかな笑顔で花を添えてくださり、ありがとうございました。サイン大事にしますね。
そして、今日のコンサートをきっかけに、村櫛の子どもたちが、優しい心を育み、自分たちの学校、地域の”これまで”と”これから”をますます大切に思う気持ちをもってくれたら、嬉しく思います。
メンバーさんのうちの一人が、演奏中にずうっと「もしかして・・・」と思っていた地域の方が、中学時代の恩師だったそうです。先生の方も、覚えていらっしゃったそう。教え子の活躍にずうっと目を細めて鑑賞されていたようです。この村櫛小の体育館で、こんな再会が起きるなんて、なんという御縁なのでしょう。本当にびっくり!!
オランジェのみなさん、村櫛小の140周年のお祝いのために、素敵な演奏とあたたかな笑顔で花を添えてくださり、ありがとうございました。サイン大事にしますね。
そして、今日のコンサートをきっかけに、村櫛の子どもたちが、優しい心を育み、自分たちの学校、地域の”これまで”と”これから”をますます大切に思う気持ちをもってくれたら、嬉しく思います。