村櫛小は、昭和25年から伝統的に「算数教育研究」を続けています。今年度は、75年目を迎えました。
今年度から、新たなステージとして、研修主題を「つなげる算数学習」とし、”友達とつなげる”・・・”友達と協働的に課題に向かって学びを深めていく”そんな授業を模索することにしました。
今年度から、新たなステージとして、研修主題を「つなげる算数学習」とし、”友達とつなげる”・・・”友達と協働的に課題に向かって学びを深めていく”そんな授業を模索することにしました。
4月30日。
まずは、6年生が研究授業をしました。
「分数÷整数の計算の仕方について考える」というめあてを全体で共有。
まずは、6年生が研究授業をしました。
「分数÷整数の計算の仕方について考える」というめあてを全体で共有。
「一人で学ぶ」「友達と学ぶ」「教師と学ぶ」等解決までのプロセスを子供自身にゆだねて授業に挑戦しました。
普段口数の少ない子も、互いに、式と図を結び付けながら説明したり、それを聞いたりして、課題解決に向かっていくことができました。
次の研究授業は、5月14日。5年生です。