5月14日(火)の4時間目の5年生の教室です。
4月30日(火)の6年生に続いて、”友達とつなげる授業”を目指して、算数科の研究授業を行いました。
立体の体積を求める学習の終盤、複合図形の体積の求め方について考える授業です。
4月30日(火)の6年生に続いて、”友達とつなげる授業”を目指して、算数科の研究授業を行いました。
立体の体積を求める学習の終盤、複合図形の体積の求め方について考える授業です。
複合図形の体積は既知の形(体積の求め方を知っている立体)にすれば4年生の面積の学習のときと同じように求積できることをみんなで検証してみようという授業でした。
各班、自分の担当する問題について、「ここで、切りわければ求められそうじゃない?」「どこを求めているか図に色をつけると分かりやすいね。」など、わいわい話をしながら課題となる立体の体積の求め方を考えました。
タブレットの操作が得意な5年生の子供たち。
タブレット端末を用いて、それぞれが考えた求積方法を表現し、オクリンク上で共有したり、グループ内の友達に説明したりしながら、解決に向かっていきました。
タブレット端末を用いて、それぞれが考えた求積方法を表現し、オクリンク上で共有したり、グループ内の友達に説明したりしながら、解決に向かっていきました。
授業の最後には、今日の授業で分かったことや感じたことなどを振り返り、まとめをノートに書きました。
子どもたちは、友達と”つながり”ながら学ぶと、一人では難しいことが解決できたり、自分と違う考えを知ることができたり、自分の考えに自信をもてたりすることが実感できたようです。
次の研究授業は、5月22日(水)4年生の「角」の授業です。
次の研究授業は、5月22日(水)4年生の「角」の授業です。