友達とつなげる授業を目指す・・・R6夏の職員研修

2024年8月9日
    8月7日(水)の午前中、村櫛小学校の伝統、算数教育について職員研修をしました。
    (話し合いに夢中になりすぎて、写真を撮るのを忘れてしまいましたが・・)
    静岡大学の教授や教育委員会の指導主事もお招きし、助言をいただきながらの研修です。

    初めに今日の研修の進め方を全体で確認した後、2つのグループに分かれて、1学期の研究授業の振り返りを行いました。
    その後、2学期の授業の進め方を話し合いました。
    外の”あつさ(暑さ)に負けない”あつい(熱い)”議論を交わしました。

    村櫛小は、昭和25年から伝統的に「算数教育研究」を続け、75年目を迎えました。
    今年度から、新たなステージとして、研修主題を「つなげる算数学習」とし、
    ”友達とつなげる”・・・”友達と協働的に課題に向かって学びを深めていく”そんな授業を模索しています。
    時代が激しく変化している今こそ、算数科の授業の中で、周りの友達と”つながり”ながら課題を解決することは、生きる力を育む上で、とても大切と感じます。また、アナログとICTのそれぞれのよさを生かしながら学びに生かすことや、子ども自身が適切なに選択する力を育むことも大切と感じます。

    本日の研修で、今年度の目指す授業に向けて、何をしていくとよいのかじっくり話し合うことができました。
    2学期も”友達とつながる授業”を目指し、職員一同研修を深めていきたく思います。

    1学期の各学年の研究授業の様子については、順にブログで紹介します!

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