7月25日(木)の村櫛海岸です。よく晴れて、青空と浜名湖の湖面がきらきらと光っています。
今日は、村櫛小学校ならではの特別な体験活動・・・”浜名湖体験”の日です!
5,6年生の子どもたちと保護者同伴が可能な4年生が参加しています。
PTAの活動の一環として、保護者の方と教員が協力して安全を見守りながら実施しています。
保護者の方の中には、地元の漁師の方もいらっしゃるので、船も使って見守りをしてくださっています。
最初に、自分たちの町の海岸の環境美化と感謝の気持ちをこめてクリーン作戦から行いました。
それから水着に着替えて、海の中に入り生き物観察をしました。
アドバイザーさんの話を聞きながら、水中メガネを使って観察したり、水の中にもぐってみたり・・・。
アマモを網ですくい取って、じっくり観察したり、頭に乗せてみたり・・・楽しそうです。
小さな魚を見つけてた子もいました。
潮の干満の関係で海が深かったため、昨年と比べると生き物を探すのはちょっと大変だったみたいです!
きっと、見えなかっただけで、たくさんの海の生き物がいるはず・・・。
どんな生き物がいるか気になる人は、昨年度の浜名湖体験のブログを見てみてくださいね!
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村櫛の海、最高!!(浜名湖体験R5)
生き物観察の後は、休憩をしてから遊泳体験です。
仰向けになって浮いたり、うつ伏せで浮いたり・・・プールと海の違いを感じながら気持ちよく泳ぎました。
普段とは違う環境で友達同士や先生とふれあい、とても楽しそうな子どもたちです。
この楽しい時間を与えてくれた村櫛海岸、この海岸をずっと守り続けている地域の方々。
安全に活動ができるように準備をしたり、終始見守りをしてくださったりした保護者の方、先生方。
この体験に参加した子どもたちは、自分たちの町のよさ、恵まれた環境の中で育っていることを再確認できたと思います。
浜名湖体験にご協力くださったすべてのみなさんと村櫛海岸に感謝の気持ちでいっぱいです。