10月27日(金)は、令和5年度 村櫛小算数教育地域公開日【第74期算数教育研究発表会】でした。
午前中には、地域のみなさま、保護者のみなさま、庄内学園や村櫛幼稚園の先生方など、多くの方に本校の算数科教育の取り組みについて、参観していただきました。
午前中には、地域のみなさま、保護者のみなさま、庄内学園や村櫛幼稚園の先生方など、多くの方に本校の算数科教育の取り組みについて、参観していただきました。
本校の算数教育研究は、昭和25年より74年間継続して行って参りました。
研究の内容や名称は、時代に合わせて変化しておりますが、算数科の学習を軸として、子供の豊かな人間性を目指していくことを74年間脈々と受け継ぎ、本日も授業公開を実施しました。
子供たちは、課題に向かって、自分で考えたり、友達と相談し合ったり、考えたことを説明したり・・・よく頑張っていました。
研究の内容や名称は、時代に合わせて変化しておりますが、算数科の学習を軸として、子供の豊かな人間性を目指していくことを74年間脈々と受け継ぎ、本日も授業公開を実施しました。
子供たちは、課題に向かって、自分で考えたり、友達と相談し合ったり、考えたことを説明したり・・・よく頑張っていました。
本年度は、「明日を拓く算数学習」を研究主題とし、「つなげる力」に重点をおいて、学ぶ楽しさを感じながら、算数のよさに気付いたり、実生活や将来につなげる力を育成したりすることを目指して4月より研修を進めてきました。
また、夏の校内研修に続き、静岡大学より教育学部教授、浜松市教育委員会より算数科指導主事もお招きし、本校の算数教育の取り組みの実際の様子を御覧いただき、放課後の研究協議にて、評価・助言をいただきました。子どもたちが発話する仕掛けや仲間から出る考えの共有の大切さ、ICTの活用等の多くの御示唆をいただきました。
また、夏の校内研修に続き、静岡大学より教育学部教授、浜松市教育委員会より算数科指導主事もお招きし、本校の算数教育の取り組みの実際の様子を御覧いただき、放課後の研究協議にて、評価・助言をいただきました。子どもたちが発話する仕掛けや仲間から出る考えの共有の大切さ、ICTの活用等の多くの御示唆をいただきました。
今後、また新たな研究の視点を加えながら、これからの先行き不透明な時代を生きる子供たちに、未知の課題に立ち向かう力を育成するため、新しい時代の算数教育の在り方を探っていけるように研修を深めてまいりたく思います。
そして、これからも村櫛小の算数教育を前へ前へと進めていきたいと思います。
本日は、お忙しい中、村櫛小算数教育を御参観いただき、ありがとうございました。
これからも、村櫛小学校への御支援をよろしくお願いします。
そして、これからも村櫛小の算数教育を前へ前へと進めていきたいと思います。
本日は、お忙しい中、村櫛小算数教育を御参観いただき、ありがとうございました。
これからも、村櫛小学校への御支援をよろしくお願いします。