ゴールデンウィーク開けの5月8日(月)の朝、村櫛小の体育館では、朝会が行われました。
まずは、朝のあいさつから!!
代表の6年生が校長先生の前に立ち、みんなであいさつをしました。
そして、さっそく校長先生のお話です。
校長先生は、これからの1年間の様々な活動の中で、村櫛小のこどもたちみんなに感じてほしいことをお話されました。
それは、自分のよさを見つけ、友達のよさを認め、みんなのために尽くすことです。
そして、1年生から順に各学年のキャッチフレーズについて、語り掛けをしました。
1年生は・・・「村櫛の1年生」
楽しい学校生活になるといいですね。
2年生は、「よいお手本」
入学式の学校紹介はとても立派でした。掃除の仕方や廊下歩行など1年生のよい手本として頑張ってほしい。
3年生は、「3階のリーダー」
親切な子が多い3年生。みんなのために働くことが大好きですばらしいです。
4年生は、「高学年の1員」
正直で、正義感が強いです。朝早くから、水槽や花壇の世話をしている姿は素晴らしいです。
これからさらに美しい学校を目指してほしい。
5年生は「サブリーダー」
元気なあいさつができる子が多いので、学校全体に元気なあいさつを広げる運動を期待しています。
そして、6年生の良さを見つけ、大いに学んでほしいです。
6年生は、「学校のリーダー」
目標を高くもち、みんなのため、学校全体のために動いていて、安心しているし、期待しています。
悩みや不安については、仲間とよく話し合い、解決する方法を見つけてみてほしい。
さらに、この朝会では、5、6年生の委員会活動の任命式を行いました。
各委員会の委員長が意気込みを話しました。
最後に校歌を1番だけ歌いました。
歌詞の中にあるフレーズ(のびゆく われら よろこび つどう むらくし しょうがっこう ♪)のように、村櫛ファミリーみんなで力を合わせ、それぞれの学年の役割を果たしながら、喜びあふれる学校になるといいなと思いました。