雨降りの木曜日。日中も気温が上がらず…の1日でした。
そんな本日の昼休み、児童会室では「代表委員会」が行われておりました。今年度中に何度か行われてきた代表委員会ですが、これまでと違うところは6年生の姿が無かったこと。5年生が中心となり、『6年生を送る会』について話し合っていたのでありまする
わずか20分余りの会の中で、提案理由に掲げられていた「6年生に喜んでもらうため」「心を1つにして」といった言葉が何度も聞かれました。そこに集った全員が、目指すところをしっかりと共有していたことがよくわかる会でした。
最後には、担当者である野口先生から、「5年生に限らず、4年生も3年生も、しっかりと考え、積極的に発言できていた」ことを大絶賛するお話がありました(気持ちや気魄…といったものを感じる会合だったと私も思います
)。
中心となって事を進めてくれたのは、6送会実行委員の面々です。スタートは上々
ぜひ、この先もよい準備をして6送会を成功させましょう。
次のリーダーが育っていることを確かめられた今回の代表委員会。令和6年度の舞阪小学校も楽しみだ
(文責;教頭)