4年生は、しおかぜ学習(総合的な学習の時間)で福祉について学びを深めています。
今日は、西行政センターの職員さんをお招きして、UD(ユニバーサルデザイン)講座を行いました。
UD=すべてのひとのためのデザインのことで、「能力、国籍、性別などの”いろいろなちがい”をこえて、”すべての人が”くらしやすいように、まち・もの・環境をつくろう」という考え方だそうです。
4年生たちは熱心に話を聞いて、UDの基本について学んでいました。似ている言葉に、「バリアフリー」というものがありますが、こちらは、「バリア=障害」を「フリー=取り除く」という意味があり、特定の方のための工夫だそうです。
UDグッズもたくさん紹介され、どのような工夫がされているのか確かめながら手に取っていました。リバーシやトランプ、ルービックキューブに興味をもつ子が多かった一方、少ない力で切れるハサミや片手で開け閉めができる密封容器などを使用してみている子もいました。
誰もがくらしやすい社会にするために「だれにもやさしく」するための方法も考えていけるとよいなぁと思いました。(文責;教頭)
今日は、西行政センターの職員さんをお招きして、UD(ユニバーサルデザイン)講座を行いました。
UD=すべてのひとのためのデザインのことで、「能力、国籍、性別などの”いろいろなちがい”をこえて、”すべての人が”くらしやすいように、まち・もの・環境をつくろう」という考え方だそうです。
4年生たちは熱心に話を聞いて、UDの基本について学んでいました。似ている言葉に、「バリアフリー」というものがありますが、こちらは、「バリア=障害」を「フリー=取り除く」という意味があり、特定の方のための工夫だそうです。
UDグッズもたくさん紹介され、どのような工夫がされているのか確かめながら手に取っていました。リバーシやトランプ、ルービックキューブに興味をもつ子が多かった一方、少ない力で切れるハサミや片手で開け閉めができる密封容器などを使用してみている子もいました。
誰もがくらしやすい社会にするために「だれにもやさしく」するための方法も考えていけるとよいなぁと思いました。(文責;教頭)