日曜日です。天気予報には傘マークが見られますが…。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日のブログでは、防災学習の一環として「起震車体験」をした5年生の様子を紹介します。11月18日(金)のことでありました
(↓)西警察署から署員の方々と起震車がやって来てくれました。
さて、本日のブログでは、防災学習の一環として「起震車体験」をした5年生の様子を紹介します。11月18日(金)のことでありました
(↓)西警察署から署員の方々と起震車がやって来てくれました。
(↓)数ある揺れのパターンから、今回は南海トラフ地震を想定した地震を体験します。最大震度は7
(↓)手すりにつかまり、何とか立っていられる状態です
(↑)永田先生も体験です。机の下に身を隠そうとしましたが…かなり大変だった模様。
署員の方からは、「本当に地震となれば、机だって一緒に揺れて動いていく。窓ガラスが割れることもあるだろう。大変な状況だけど、とにかく頭を守ろうとして」というお話がありました。
こういった体験をしたり、お話を聞いたりするたびに、「実際に大地震が発生したらどうなってしまうのだろう」と考えてしまいます。究極の結論としては、「『命を落とさない』ことが達成できれば合格であり、全員でそれを達成させねば」と思うのでした(文責;教頭)
こういった体験をしたり、お話を聞いたりするたびに、「実際に大地震が発生したらどうなってしまうのだろう」と考えてしまいます。究極の結論としては、「『命を落とさない』ことが達成できれば合格であり、全員でそれを達成させねば」と思うのでした(文責;教頭)