2025年

  • 今日は太陽が顔を出さず、寒い1日でした。午前中、雪が降る時間帯もありました。
    先日、草木染を行いましたが、この仕上げの作業として昼休みに家庭科室に集合し、作品にアイロンをかけました。
    作品のしわが伸び、並べてみるとそれぞれの模様や色合いの違いがよりはっきりしてすごく素敵です。
  • 表彰

    2025年1月24日
      読書感想画コンクール、浜松市子どもの市展の表彰を行いました。個々に賞状が渡されるとき、みんなからはとても大きな拍手が送られました。これからもお互いの良さや頑張りを認め合い、自分の「ゆめ」に向かって自分から 前向きに 粘り強く取り組んでいきましょう!!
      給食週間最終日。今日のメニューはお茶・地場産物を使用した献立②(ロールパン、牛乳、オムレツのお茶クリームソースかけ、ツナポテト、チンゲンサイのスープ)でした。「オムレツのお茶クリームソースかけ」には天竜区産のお茶が使用されていました。チンゲンサイも浜松産です。今回の給食週間をきっかけに地元の食材にも注目していきましょう。
    • 草木染本番

      2025年1月23日
        今日はゆめ講座「草木染」本番でした。クサギ、玉ねぎの皮、ドングリなどを使って染めました。材料を煮る、煮てできた液を濾す、その液に布を浸して再び煮る、布を水洗いするといった工程をみんなで協力して進めました。
        染まった布を開いてみるとなんともいえない素敵な模様や色の濃淡が表れました。ふるさとや身近にあるものを使って味わい深い世界にたった一つの作品の出来上がりました。手作りのよさも十二分に味わうことができました。

        今回も子供たちにすばらしい体験をさせていただき本当にありがとうございました。
      • 現在、交通事故が多発しているそうです。子供たちが交通事故にあわないように浜松市交通事故防止対策会議天竜支部より反射材をいただきました。この反射材は腕に巻き付けたり、カバンやバッグにつけたりして使います。自分も家族も絶対に交通事故にあわないように、起こさないようにみんなで注意し合って生活しましょう。
        給食週間3日目。今日のメニューは、ごはん、牛乳、鶏肉のお茶め揚げ、煮びたし、青のり団子入り汁(お茶・地場産物を使用した献立①「静岡茶愛飲週間・地場産物使用給食)でした。静岡産のお茶、浜松産のこまつな、白菜、だいこんが使われています。
        また、一昨日に続き、給食の準備をしてくださる用務員さんに感謝の気持ちをみんなで伝えました。
      • 子供たちは、今、縄跳びカードを使って自分の目標をしっかりと定めて練習を頑張っています。自分ができるようになりたい技ができるようになったり、長い時間や回数を跳べるようになったりしたことを確認しながらどんどん自信をつけていけるといいですね。
        給食週間2日目。今日の給食のメニューは、戦後の給食献立ということで食パン、牛乳、さばの竜田揚げ、サワーキャベツ、クリームシチューでした。

        「今から80年前の第二次世界大戦の終わりごろ、日本中に食べ物が少なくなり、どこの学校でも給食が出せなくなってしまいました。子供たちは満足に食べる物がないため、いつもおなかをすかせていました。栄養失調で病気になったりする子供もたくさんいました。当時の6年生は、今の4年生くらいの体格しかありませんでした。そのような子供たちの様子を知ったアメリカから、小麦粉や脱脂粉乳(粉ミルク)、缶詰などがたくさん送られてきて再び学校給食が始まりました。戦後の給食は、大きなコッペパンと脱脂粉乳を使用した「ミルク」で、おかずは鯨肉の竜田揚げとせんキャベツが代表的なものだったようです。」(天竜学校給食センター 「1月分 ひとことおはなしを」より)

        また、今日は毎日給食を運んでくださる給食センターの方にみんなで感謝の気持ちを伝えました。
        今日はぶっくる来校日でした。みんな読んでみたい本を熱心に探していました。借りた本をゆったり、じっくり読んで、読書習慣を確立していきましょう。
      • にこにこの日

        2025年1月20日
          今日のにこにこの日に5・6年生が企画してくれた遊びは、イントロクイズ対抗戦。
          2グループに分かれて5・6年生が出題する楽曲の名前を早押しで答えます。みんな耳を研ぎ澄ませて、ボタンをいち早く押そうと気合を入れて臨んでいました。
          すごく楽しい時間であったので、みんなあっという間に感じられたようです。5・6年生企画運営ありがとう!!
        • 今日は杉の子の日。地域の方が子供たちの登校を温かく迎えてくださいました。子供たちのためにいつもありがとうございます。
          今週は学校給食週間です。今日は高校生による給食献立。メニューは麦ごはん。牛乳。スタミナ炒め。三食ごまあえ。野菜たっぷりのみそ汁でした。浜松市は年間を通して多様な農産物や海産物がとれる地域です。この食材を使用した献立を実施してくれています。また、今週は給食をいただくにあたってお世話になっている方々に感謝の気持ちを伝える1週間でもあります。今日は用務員さんにみんなでその気持ちを伝えました。
        • 1・2年生の生活科の様子です。凧が風をはらんで空高く舞い上がるように風の変化を感じたり、友達の凧と絡まないようにするにはどうしたらいいか考えたり、いろいろと試行錯誤しながら楽しんでいました。自分の凧が勢いよく青い空に舞い上がるのはとても気持ちがよく、うれしくなりますね。
          今日は地震が起こったことを想定した避難訓練を実施しました。子供たちは真剣に訓練に参加していました。
          訓練後、地震体験車で南海トラフ地震を想定した縦揺れの体験をしました。この激しい揺れを体験したことで、机の下などに入って安全を確保する際の具体的な注意点や家具の転倒防止対策の重要性等、理解もかなり深まりました。
          奇しくも今日は阪神大震災が起こった日。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに万が一、地震が起こったときにうろたえることなく自分や周囲の人の命を守ることができるようにしっかり備えたいと思います。
        • 国語リモート交流

          2025年1月16日
            今日は5・6年生が国語の授業で上阿多古小学校の友達とリモート交流をしました。
            今回は、オンラインホワイトボードアプリを使って行う「冬の言葉を使った俳句を作ろう」の授業です。
            まずは、タブレットでホワイトボード上に冬を感じる言葉、気持ちを表す言葉を書きだしました。
            「雪だるま」「おとしだま」そして「みのむし」など。普段の倍の人数がいるので、いつもよりたくさん冬を表す言葉を集めることができました。

            次に、集めた言葉を2つ以上使って、組み合わせて俳句を作ります。作った俳句はオンラインホワイトボードに投稿します。
            最後に、俳句の鑑賞です。作った俳句を紹介し、一番いいなと思う句を発表しました。
            俳句を紹介しているとき、上阿多古小学校の友達から拍手をいただきました。オンラインでも認め合う気持ちは伝わります。
            学習後の感想発表では、「たくさんの人数がいるので、言葉をたくさん集めることができた。」「また交流したい。」という発表がありました。
            また、一緒に学べるのが今から楽しみですね。
          • 3年生、4年生それぞれの理科の授業の様子です。(3年生、4年生の順にお伝えします)理科では予想や仮説を基に観察や実験を行って、結果を整理し、その結果を基に結論を導きだすといった子供主体で問題解決を促す学習過程を大切にしています。
            磁石が鉄をひきつける力について磁石と鉄の距離に注目して予想を立てました。
            予想に基づいて検証していきます。
            結果をしっかり記録整理し、結論を導き出していきます。
            金属のあたたまり方を調べます。どのようにあたたまっていくのか教師と一緒に予想を立てます。
            実験には温度の変化を視覚的にとらえるためサーモインクという液体を使用しました。このインクは常温で青色、温めるとピンクに変色します。
            色が変わってきました。予想通りかな。
            結果をもとに結論を導き出し、今日の学習のまとめをしました。
            今日の給食に秋田県の郷土料理「だまご鍋」が出ました。玄米団子が入っていました。だいこん、にんじん、ごぼうといった根菜の味も楽しむことができました。
            来週1月20日㈪から24日㈮は学校給食週間となっています。ちなみに20日は高校生による給食献立「浜松の食材でワクワク探検隊給食」、21日は戦後の給食開始献立、22日はお茶・地場産物を使用した献立①、23日は給食のはじまり献立、24日はお茶・地場産物を使用した献立②となっています。
            この学校給食週間のテーマは「未来の自分へつなげよう!健康で幸せな食生活~給食の歴史や地域の食べ物・お茶を味わおう~」です。