参観会ブログの間にプール開きを挟みました。
参観会の2回目は、わくフェスです。
幼稚園児とその保護者の皆さんも参加されてのふれあい企画です。
5,6年生が企画運営をしました。
まずは、フルーツバスケット。
自分が首にかけている札のフルーツが呼ばれたらほかの席に移ります。
子供も大人も真剣モードでした。
次はクッションドッジ。
ボールがクッションに変身です。
「大人は利き手と逆で投げなければいけない」など、ルール設定もこまやかです。
クッションがどこへ飛んでいくかわからない面白さがありました。
6年生曰く「親戚の子と遊んでいて面白かったから今回採用した」とのこと。
家からクッションをこっそり持ってくるなど、準備万端、保護者びっくりでした。
最後は、線おにです。逃げる人、追いかけるおに共に線の上しか動けません。
しかも鬼がどんどん増えます。
2,3分ほどで全員捕まってしまいました。
今回のわくフェスは「みんなが楽しめること」を第一に考えたとのことです。
ゲームのルールをみんなが理解できたか確かめたり、運営をスムーズに行い待ち時間を極力減らしたりと気遣いの見られた企画運営でした。
わくフェス大成功!!!