こころの劇場

2025年5月30日
    5・6年生が歩いているのは、新浜松駅前。
    今日は、「こころの劇場」に参加するためにアクトシティ浜松に向かいました。
    「こころの劇場」は、一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季の主催により、舞台を通じて、命の大切さや思いやりの心、信じあう喜びなど、生きていくうえで大切なことを考えるプロジェクトです。
    途中でいっしょになった上阿多古小学校のみなさんもいっしょに、ミュージカル『ふたりのロッテ』を鑑賞しました。
    (館内は写真撮影不可だったので、鑑賞中の様子は残念ながらお伝え出来ませんが、2人とも真剣に見ていました。)
    離れ離れになった双子の姉妹を中心にした物語。再びいっしょに暮らせるように、勇気をもってある作戦を実行しますが、果たして願いは叶うのでしょうか・・・
    激しい踊りをしながら、すごい声量で歌ったり演技をしたりする演者の皆さんに、2人は圧倒されて感動していました。物語にも引き込まれていて、途中休憩の合間も続きが気になる様子でした。
    週末に今回の感想を書いてくる予定なので、どんな感想になるのかとても楽しみです。

    そして、無事学校に帰ると、うれしいお迎えが!
    すでに下級生は下校していましたが、すてきな黒板がお迎えをしてくれたので、これにも2人は感動していました。
    下級生のみんな、ありがとう!
    こういったちょっとした心遣いも熊小の良さですね。