2年生は、国語科「図書館たんけん」の学習で天竜図書館に行ってきました。
図書館の本は、「みんながさがしやすいように ならんでいる」そうです。どのように並んでいるのでしょうか。
図書館には本がいっぱい。
本が種類ごとに分けられ、筆者の名前のあいうえお順に並んでいました。
普段は本を借りる人が入れないところにも本がたくさん。どうやって探すのでしょう。
2年生が気になったのは、「つるつるしている本」「布でできた本」だそうです。
学校の図書室にはない、珍しい本が天竜図書館にはありました。
読み聞かせもしていただき、本にたっぷりと親しむ経験ができました。
学校の図書室に戻ってきたら、図書支援員さんから2年生にお願いがありました。
「郵便屋さん、読書ゆうびんを届けてください。」
さっそく3、4年生の教室と5、6年生の教室に届けに行きました。
読書ゆうびんを受け取った先生や先輩は嬉しそうです。
これを機に、本に親しみ心が子供たちに育まれ、読書の習慣が身につくことを期待しています。
さて、花壇に「フジバカマ」を植えました。フジバカマは秋の七草です。
この植物のところに蝶のアサギマダラがやってくるそうです。美しく珍しい蝶が熊小でも見られるといいですね。