学校では、学習指導要領が示す「生きる力」の育成に向けて、授業改善を進めています。
「言語活動の充実」とは、簡単に言うと、教科ならではの言葉を使って説明したり、文章をまとめたりすることです。
音楽の授業の一場面です。
楽譜から感じたことを発表する場面で、ある子供が「「タン、ウン」のリズムでできていて、「タタがない」」と発言していました。
楽譜を指さしたり、リズムをとったりして伝えようとしています。
「言語活動の充実」とは、簡単に言うと、教科ならではの言葉を使って説明したり、文章をまとめたりすることです。
音楽の授業の一場面です。
楽譜から感じたことを発表する場面で、ある子供が「「タン、ウン」のリズムでできていて、「タタがない」」と発言していました。
楽譜を指さしたり、リズムをとったりして伝えようとしています。


教員は、タン、タタを「四分音符、八分音符」と置き換え「そうだね。楽譜を見ると、四分音符ばかりで、八分音符がないね。」と補足していました。
四分音符や、八分音符は音楽科ならではの言葉です。
算数なら二等辺三角形、正方形。社会科なら人口密度、地形。などなどがあげられます。
教員は、こうした言葉を自由に使いこなしながら説明や発言ができるように、子供たちの学びを支援しています。
きょうはまじめなお話でした。
四分音符や、八分音符は音楽科ならではの言葉です。
算数なら二等辺三角形、正方形。社会科なら人口密度、地形。などなどがあげられます。
教員は、こうした言葉を自由に使いこなしながら説明や発言ができるように、子供たちの学びを支援しています。
きょうはまじめなお話でした。