2025年2月

  • 6年生を送る会

    2025年2月28日
      今日は6年生を送る会がありました。1年生から5年生がみんなで協力して準備し、とても温かくすてきな会となりました。その様子をお伝えします。
      会場は、折り紙や花で装飾され、6年生のあの日あの時の写真が飾られていました。コンセプトは思い出美術館とのこと。そのアイディアに感心してしまいました。企画運営のリーダーとして3、4、5年生が会を進めます。
      6年生から5年生にリーダーの引継ぎです。
      まずは1、2年生の出し物「思い出かるた」1、2年生が熊小学校での思い出でかるたを作ってくれました。このかるたを使ってみんなでかるた取りです。6年生が輝いた場面もかるたに取り込まれていました。読み札の言葉、かわいらしく表現されたそのときの場面の絵。とってもすてきな出し物でした。
      3、4、5年生の出し物。「写真で当てろ!!!6年生クイズ!!!」6年生が1年生だったときからの写真がチョイスされ、その場面は何の場面なのかを当てるというゲーム。5年生の名司会によりクイズは大変盛り上がりました。そして、1年生から5年生全員による歌のプレゼント。考えられた歌詞、6年生への感謝の思い。感動しました!!
      思い出かるたやみんなでプレゼントした歌の歌詞、手作りお守りが6年生に贈られました。どれも気持ちのこもった温もりのあるすてきなプレゼントでした。
      そして6年生からの言葉。6年生が卒業してしまうのはとてもさびしい気持ちになりますね。
      1年生、2年生、3年生、4年生、5年生 すばらしい会を作ってくれてありがとう。
      6年生 これまでみんなを引っ張ってきてくれて、そしていい仲間づくりをしてくれてありがとう。

      明日からいよいよ3月。1日1日を大切にし、6年生との思い出もさらにたくさん作っていきます。
    •  今日は社会福祉協議会の三世代交流事業の一環である観劇会がありました。保護者の皆さん、地域の方、デイサービスの方も多数足を運んでくださり、子供たちと一緒に楽しい一時を過ごしていただきました。
       劇団たんぽぽによる演目は「おはなしレストラン」
      「ゆめ」をキーワードとしている熊小の子供たちにとって、まもなく中学校へと飛び立つ6年生にとって、そして、大人にとってそれぞれに心に響く内容であり、あっという間に時間は過ぎてしまいました。

       劇団たんぽぽの皆さん、子供たち、そして、熊地域に笑顔と元気、勇気を届けてくださりありがとうございました。
    • 今日の1時間目、3年生が国語の授業で上阿多古小の3年生とリモート学習交流をしました。画面を通して伝えたいことを自分の言葉でしっかりと表現することができました。その伸びはとてもすばらしいものでした。
      互いに自分の学習の成果を分かりやすく伝え合うことができたリモート学習交流。これからも工夫しながら授業に取り入れていきます。
      6年生を送る会が金曜日に行われます。5年生以下みんな力を合わせて準備してくれています。会場となる部屋の扉にはこんな張り紙がありました。当日が楽しみです。
      もうすぐひな祭り。図書室には図書支援員さんが折り紙で作ってくれたすてきなおひな様が掲示されています。
    • 今日のゆめの集いは一輪車。自分の一輪車の目標達成を目指してそれぞれに練習しました。ゆめの集いでの一輪車は本年度最後でした。1年生の今年1年間の伸びは目覚ましいものがありました。また、高学年の技はこれまで積み重ねてきた頑張りの証です。
      2月の身体測定。画像は6年生ではありませんが、6年生の1年生からの測定記録を改めてみると感慨深いものがあります。
      ぶっくる来校。こどもたちはとても楽しみにしています。どんどん読んで、自分の世界を大きく大きく広げていきましょう!!
    • クラブ活動

      2025年2月21日
        今日はクラブ活動がありました。今回で3回目となります。今年は熊小育てたい4つの力の一つである『ゆめ』につなぐ力と関わらせ自分で活動を選択できるようにして取り組んでいます。今回はパソコン、料理、スポーツの3つの活動が開設されました。
        パソコンクラブはプログラミングに挑戦。先生のアドバイスを受けながら集中して取り組んでいました。
        料理クラブではホットケーキなどのお菓子作りにチャレンジしました。グループごとに協力して調理を進めていました。
        スポーツクラブは体育館でフットサルとユニホックを楽しみました。豊富な運動量で体もポカポカになっていました。
      • 春へ

        2025年2月20日
          暦の上では立春から雨水へと変わっています。再びの寒波のため、今日も寒い1日でしたが春の足音は確実に近づいています。花壇のチューリップも子供たちが育ている一人一鉢栽培のチューリップもかわいい芽が出てきています。用務員さんが春の花をプランターに移植してくれました。校舎前の彩りが日を重ねるたびに華やかになっていくと思います。
          1・2年生下校時の様子。1年生の帰り支度もてきぱき。この様子を見るにつけても成長が感じられますね。帰りのじゃんけんの後、みんなで気合を入れていました。
          3・4年生の教室の背面黒板には3学期終了までのカウントダウン。土日や祝日を除くとあとなんと15日。やり残し、積み残しがないようにみんなで声を掛け合っていきましょう。
          5・6年生はアクトタワー大ホールで開催されたこども音楽鑑賞教室「こんにちはオーケストラ」に出かけました。昨日と今日の2日間で浜松市内の全5年生(隔年で参加の学校は6年生も含む)が参加しています。会場での撮影はNGであるため、鑑賞の様子は紹介できませんが、オーケストラのすばらしい響き、オーケストラと一緒に全員で合唱した「浜松市歌」、オーケストラと一緒に全員でリコーダー合奏した「威風堂々」等、文化的で心豊かになるすてきな体験をさせていただきました。(画像は帰校後の振り返りと本日のパンフレット)
           
          貸し切りバスで朝7時45分に熊を出発し、上阿多古小、下阿多古小に寄りながら3小の友達みんなで会場に向かいました。5・6年生お疲れ様でした。
        • 授業の様子

          2025年2月19日
            子供たちの授業の様子をお伝えします。1・2年生の図工では生活の中での思い出を粘土で表現していました。創作意欲がどんどんわいてきて、家でも続きをやりたいとのことでした。
            5・6年生の外国語では英語で思い出を発表する準備をしていました。どんな思い出を表現してくれるのか楽しみです。
            3年生は算数でそろばんの学習をしています。そろばんをはじく音。なんだか楽しくなります。4年生理科。水を冷やしたときの温度と様子の変化を表に記録しながら観察していました。
          • なわとび集会

            2025年2月18日
              今日の5時間目はなわとび集会でした。子供たちは、なわとびカードを使って自分の目標をはっきりとさせ、その目標を達成することができるよう練習してきました。
              みんな自分の目標に向かって真剣にチャレンジしていました。また、回数を数えるのもとても集中していました。
              終わりの会での感想も進んで発表しました。自分の取り組みを振り返りながら堂々と発表することができ立派でした。
            • 今日はいちごばたけの皆さんが来てくださいました。巳年にちなんだ、へびのクイズ。そして、手作り大型紙芝居。演目は「つるのおんがえし」でした。
              子供たちはクイズに楽しく参加し、知らなかったへびのことをたくさん知ることができました。また、紙芝居では昔話の世界に引き込まれ、子供たちの様子を観察すると目と耳と心をすごく働かせていることがよく分かりました。
              いちごばたけの皆さんによる読み聞かせは本年度は今回が最後でした。いつも子供たちのために学校に来てくださり、本当にありがとうございます。
              2月14日に学校運営協議会が開かれ、委員の皆さんにより熊小の教育活動について熱心な話し合いが行われました。熊小学校は地域ぐるみの人づくりを基盤として『「ゆめ」に向かってたくましく生きる子供』の育成を目指しています。子供たちにとってよりよい教育活動を展開していくことができるよう教職員一同力を合わせて努力して参ります。今後とも学校、家庭、地域の連携・協働の成果が子供たちの姿として表れていくよう御理解、御協力をお願いいたします。お忙しい中、ご来校いただきましてありがとうございました。
            • 今日は参観会。百人一首団体戦の様子を見ていただきました。1から25首の部と50から75首の部に分かれて行いました。自分がかるた取りに出場しないときには詠み手となります。一生懸命取り組んできているのでみんな、声の張り、調子ともにとてもすてきでした。また、上の句を聞いたら、すぐに札を取ることがかなりできるようになってきているのでかるた取りもとても盛り上がるとともに子供たちの伸びがよく分かりました。

              お家の方も飛び入りで参加もしてくださいました。ありがとうございました。

              子供のうちに覚えたことは大人になっても忘れないものです。これから勉強を重ねていく上で今、熊小の自慢の一つとして取り組んいることがいろいろな知識とつながっていきます。楽しさ、面白さも味わうことができるのではないかと思います。