2024年12月

  • 今日は幼稚園の教育活動に1・2年生も加わらせてもらって、逆上がりや跳び箱などの感覚づくりを楽しみました。熊小体育館に来てくださったのは「きのいい羊達」の先生です。体を温める段階では、体育館にカラフルなボールをばらまきみんなで制限時間内に集めました。それから先生が作ってくれた場に挑戦しました。それぞれのコーナーでは逆上がりや跳び箱をするときに大切となるポイントが自然に覚えられるようになっています。子供たちがやるぞという気持ちでどんどん挑戦することができ、運動量もたっぷり。とても楽しくすてきな活動でした。
  • 寒さに負けず

    2024年12月9日
      今日のくんまはすっかり冬。朝はかなり冷え込みます。

      それでもくんまっこは元気。運動場で11日(水)に行われる持久走記録会に向けた練習をしています。
      今日の体育はタグラグビー。こちらも運動場で行いました。
      1~3、4~6年がそれぞれ紅白に分かれて対戦です。

      4~6年生は、先生も一緒に活動しました。
      タグをとられないように走り、トライを目指します。
      4~6年の試合中は、1~3年生は同じチームの先輩たちの応援をしていました。
      1~3年生もチームに分かれて対戦です。
      うまく友達を交わしてトライできるでしょうか?

      これから、ますます寒さが厳しくなりますが、くんまっ子は風の子、元気な子。寒さに負けずに運動して、丈夫な体づくりをしていきましょう。

    • 第2回クラブ活動がありました。今年のクラブ活動は自分がやりたい活動を選択します。全3回ありますが、それぞれ自分が希望する活動を基本としています。熊小身に付けたい力のうち、「ゆめにつなぐ力」を大切にした活動でもあり、特に自分で選択・判断するということを意識させています。今回はバレーボール、木の工作、英語で遊ぼうの3つのクラブが開設されました。その様子をお伝えします。
      全校道徳の様子をお伝えします。今日は、すごろくをしながらソーシャルスキルを高めることをねらいとして行いました。すごろくでとまったところには、「こんなとき、あなたはどうする」といった内容のお題があります。そこにとまった人は、そのお題について考え、自分だったらどうするかを伝えます。それを聞いてほかの人もそれぞれの考えを伝え合います。すごろくを通じて、日常の自分の言動を振り返るとともに、人とかかわり合うときにおいて、どんな言動をとるのがより適切なの考えていけたらいいなと思います。
    • 今日は、幼稚園の友達と1・2年生が焼き芋を楽しみました。サツマイモは11月に協力して収穫したあのサツマイモです。みんなで協力して、サツマイモを濡れた新聞紙とアルミホイルで丁寧に包みました。それが完了したら今度はみんなでそのサツマイモを囲み、「♪おいしくなーれ、おいしくなーれ♪」とおまじない。これが自然発生的に始まっていました。見ていて楽しくなりました。
      焼けたサツマイモをみんなで食べました。焼けたサツマイモは蜜が出て、甘くて、とてもおいしかったです。みんなでしかも屋外で輪になって食べたのでおいしさも3割増しでした。
      自然に始まった「おいしくなーれ」のおまじない。不思議な踊りも入っています。
    •  みんなで11日の持久走記録会のコースの下見にでかけました。危険なところはないかチェックしながら歩きました。
       熊小持久走コースを紹介しましょう。1・2年生、3・4年生、5・6年生で走る距離は異なりますが、基本的に熊愛館前をスタートし、ふれあいセンター、熊愛館を周回してから、市場橋を渡って水車の里方面に向かいます。風情ある熊の街並みを走りぬけ、水車の里を左折して再び熊愛館前に戻ってきます。

       現在、熊愛館のところのイチョウが金色の葉を落とし、路面もまた金色に染まっています。子供たちはコース下見を終えて帰るとき、イチョウ吹雪!?を楽しみました。また、水車の里のところのドウダンツツジもまた素敵。子供たちはみんなの声援とともにこの鮮やかな紅葉の温かい色にきっと励まされることでしょう。
       こんな贅沢なコースほかにあったかなあなんて思ってしまいます。
       小学校に戻るときも運動場フェンス沿いのモミジや光雲寺さんのモミジが目を楽しませてくれます。持久走記録会コース周辺は心も豊かになるすばらしい環境です。
       持久走練習に取り組む子供たちの姿も真剣です。紅葉に負けず輝いています。
       
    • 若杉発表会 その2

      2024年12月3日
         若杉発表会その2をお伝えします。1・2年生5人の発表、3年から6年生の6人の発表に分けて行いました。人数が少ないため、子供たちの出番、せりふはとてもたくさんあります。それだけに子供たちにとってはすごく大変な面もあるのですが、一人一人のよさが輝くようにみんなで話し合いながら練習を進めてきました。子供たちが、前向きに粘り強く頑張ったことが発表によく表れていたように思います。
         また、今年は地域の方々にも子供たちの1年間の学校の様子が伝わるように月ごとに活動記録(写真)を掲示しました。この記録とともに1年というスパンで改めて子供たちを見るとそれぞれの成長がよく分かります。
         しあわせシュアの木にも多くの感想をいただきました。子供たちの大きな自信につながります。ありがとうございました。