9月6日の三小連合教育での5年生6年生の様子をお伝えします。5年生は国語(「どちらを選びますか ~国語の勉強と算数の勉強将来役に立つと思うのはどっち?~」)で、立場や理由をはっきりさせて自分たちの意見を伝える学習をしました。また、授業前に心をほぐすゲームしましたが、それもとても楽しそうでどの学校の子も笑顔がこぼれていました。
6年生も国語の授業でした。5年生と同じくアイスブレイク(心ほぐし)をしてから授業が始まりました。「いちばん大事なものは」というお題で、グループで互いの考えを伝え合い、自分の考えをまとめる学習をしました。いつもと違うメンバーで行う話し合い活動は、緊張もしたでしょうが、とても新鮮で楽しそうでした。
紙コップを使ったグループでの立体づくりは高学年になるにつれて大きく、複雑な構造になっていて感心してしまいました。