浜松市環境政策課の環境学習指導者の方々に来ていただき、環境教室を開催しました。フィールドワークをする上で注意する危険な生き物などのお話を聞いてから、なかよしグループで熊小の樹木の観察を行いました。
講師の方と一緒に見たり、触ったり、匂いをかいだり、音を聞いたり、五感をフル活用しながら観察しました。
終わりにグループごとに観察したことや感想を発表しました。「木は動かないのに生きていることが分かった」「木の声が聞けた」などという感想もあり、五感をしっかり使って観察することができたのだなと思いました。
子供たちの自然との関わり方についてとても有意義な学習となりました。講師の皆さん、子供たちに貴重な体験をありがとうございました。これからも五感を研ぎ澄ませて、くんまのすばらしい自然を学習素材として有効に活用していきたいと思います。