4年生は図画工作科「組んで 立てて つなぐんぐん」の授業を行いました。棒状に丸めた新聞紙を手や体全体を十分に働かせながら、いろいろなつなぎ方を試したり組み立てたりして立体にする学習です。本時は、他のグループが作った作品を見るところから始まりました。他のグループのつなげ方や形のおもしろさを見つけ、自分たちの作品のヒントにしました。そして、3人で声を掛けあいながら思いを形にしていきました。「丈夫になるからそのつなげ方いいと思う。」「広くしたいから横を長くするのはいいと思うよ。」「屋根も付けたらおもしろいよね。」など、4年2組の子供たちの会話は、プラスの言葉であふれていました。子供たちのやりたい思いが叶うダイナミックな授業でした。