北浜東小学校では、全校児童が一堂に会して、「前期末の会礼」を体育館で実施しました。
校長からは、6年生を中心に時間前に整列し、静粛な中で、会礼が始まったこと、特に「目線・姿勢・並び方」が素晴らしく、素敵な空気の中で、前期が終了でき、無事1年の半分が終了したことをほめていただきました。
また、会礼の前日まで、6年生は修学旅行に行き、「集合する場面・あいさつが自然にできたこと・友達と助け合い・協力し合い、最上級生として、チャレンジして⇒大きく成長できたことを全校児童に伝えていただきました。

<司会・進行>

<開式の言葉>

<校長講話>

<ねばり強く取り組む>

<学級担任からの素敵なメッセージ>
会礼後、「のびゆく子」が学級担任から手渡されましたが、自分を振り返り、「人と比べず、自分を振り返ろう!」と話がありました。
最後に校長からは、前期を振り返り、「ねばり強く取り組む」ことについての話がありました。
9月の世界選手権東京大会で110m障害で活躍した「村竹ラシッド選手」のレース後のインタビューを聞いて、校長から「ねばり強く取り組む」ことについて、さらに踏み込んで話がありました。
「村竹ラシッド選手」のように、金メダルが取れず、悔しかったこと。努力は、すぐに結果が出ないこと・うまくいかない方が多いこと。
そんな中でも、諦めず、投げやりにならずに、「ねばり強く取り組む」ことが、今後の大きな価値につながり、やがて、大きな実を結ぶことになると信じて頑張ろう!
そして、後期に向けて、新たな目標を掲げ、「150周年記念運動会」等の行事をいっそう有意義に過ごしましょう!
「東っ子のみなさん」期待しています!