2024年10月

  • みんな来てね 秋祭り

    2024年10月10日
       秋と言えば、何を思い浮かべますか? 読書、芸術、食欲、豊作…。りゅうち学級では、1年生や6年生、先生たちを招待して秋祭りを行う予定です。こんなお店があったら楽しいだろうな、という店を選んで商品づくりに励んでいます。友達と協力し、紙を丸めたり切ったりして、おいしそうなものをたくさん作っています。どんなお祭りになるかは来てのお楽しみ。ぜひ来てください!
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       今日は、1年生は朝からリュックで登校。ウキウキワクワク、公園での校外学習を、とっても楽しみにしている様子でした。
       初秋の風を感じながら、1年生は、生活科「秋を探そう」の授業の一環で、公園に向けて出発しました。
       目的は、交通ルールを守って道路を歩き、公園内で、木の実や落ち葉などを拾ったり、虫を見つけたり捕ったりして、秋の自然と関わる活動をすることです。
       
      <保護者ボランティアの皆様、ありがとうございます!>
      <校長先生に挨拶して出発です!!>
       校長先生も一緒に秋を見つけに引率してくれます!
       保護者ボランティアの皆様も御一緒してくださるので、安心です。
       帰校後の子どもたちの報告が楽しみです。
    • イチョウの実

      2024年10月9日
         北浜東小学校の校庭に「イチョウの木」があります。
         季節は、秋。「イチョウの木」にオレンジ色の実がたくさん実っています。
         そのオレンジ色の実を初めて見た1年生は、興味津々です。
         これが、銀杏になるんだ!!と感動していました。
         

         
        <いちょうの木の由来>
         北浜東小学校といえば、「イチョウの木」がシンボルです。イチョウの木が東っ子を校庭から見守ってくれています。
         そして、秋本番となってきました。1年生は、小学校で初めての運動会となり、ダンスの練習等、着々と準備を進めています。
         11月9日(土)は、運動会です。(予備日は、11月10日です)
         東っ子の頑張りに御期待ください。
      •  先週の学校保健週間中に、全校で「ポジティブメッセージ」を書くことに取り組みました。
        「ポジティブメッセージ」とは、言われて嬉しい言葉、大切な人に伝えたい、元気が出る言葉のことです。
         一人一人が書いた「ポジティブメッセージ」が集まって「ポジティブメッセージツリー」となり、素敵な言葉集ができました。保健室前に飾ってあります。

         
         「心を動かす【ことば】の力」
         学校保健委員会の講師 劇団限界集落 代表 松井 茉美さんの 心を動かす【ことば】の力は「出会いの力」だそうです
         様々な場面での人との出会いが、人を成長させてくれます。
         きっとあなたのすぐ近くでも、だれかが、毎日さりげなく声掛けをしてくれていることでしょう。一つ一つの出会いに感謝しましょう。
         
      • お店で働く人

        2024年10月7日
           先週、3年生は、社会科「お店で働く人」の学習の一環で、学校のすぐ北側にある「スーパーマーケット」に行ってきました。
           店長さんに「どんな仕事をしているか」「品物の種類や数」「お客さんに来てもらうための工夫」についてインタビューをしました。バックヤードも見学させていただき、実際に、大きな冷凍庫の中の冷たさを体験することもできました。
          <社会科の授業担当者から趣旨説明>
          <冷凍庫に入らせてもらいました!>
          <きれいに並べて、お客さんから取りやすくなっています>
          <店長さんにインタビュー中です!>
           いつも行っているスーパーマーケットですが、「どのような秘密があるか」を調べてきました。
           帰校後、ワークシートにまとめをして、みんなで発表をし合います。
           店長さんはじめ、スーパーマーケットの皆さん、丁寧に対応していただき、ありがとうございました。
        • 楽しかった時間はあっという間に過ぎ去り、全員無事に元気に帰校することができました。
          この2日間を通して、きらきらと輝くような笑顔や、生き生きした表情、真剣な表情など、心から思い切り楽しんでいる様子が、たくさん見られました。楽しさ点数100点、学び点数100点を目指し、時間、ルール、マナーを守って行動する姿、班の友達と協力して行動する姿は、修学旅行にふさわしいものであり、個の成長とともに、集団としての大きな成長を感じました。そんな子供たちの姿に感動し、喜びを感じ、さわやかな気持ちになりました。保護者の皆様、修学旅行に向けての準備、健康管理、送迎等への御協力に心より感謝します。本当にありがとうございました。
        • 修学旅行最後の食事は、カツカレー。おいしくいただきました。
          続いて最後の目的地は、上野恩賜公園。グループで国立科学博物館と東京国立博物館をまわりました。自然や科学技術、美術や歴史などに親しむことができました。グループ活動では、どの活動でも、班でまとまり、ルールやマナーを大切にしながら時間をしっかり守って行動できました。2日間を通して、はぐれた人も遅れた人も、一人もいませんでした。成長を感じさせる、充実した活動になりました。
        •  「雷おこし」コースの紹介をします。浅草みやげの代名詞と言えば「雷おこし」。江戸時代後期、浅草寺境内で売り出され、家を「おこし」名を「おこす」という縁起のよさから人々に愛されるようになったそうです。おいしく作るために、DVDの視聴をして見通しを持ち、職人さんのご指導のもと、手作り体験に取り組みました。
        •  りゅうち学級と5年生が、日頃の6年生への感謝を込めて、教室の黒板に「6年生、お帰りなさい!」のメッセージを寄せました。
           

           
          <5年生が作成>
          <りゅうちが作成>
           「どうだった?」「楽しかった」「話を聞かせてね」等、6年生に向けて、東っ子らしい素直な質問をメッセージや絵に込めていました。東っ子どうし、異学年の心の交流が素敵だな、とうれしく感じます。
           
        • 選択制の手作り体験をしました。まずは、江戸切子グループを紹介します。日本の伝統工芸です。素材は、透明なグラスに絵や模様をかき、機械を使ってカットしていくというものです。角度や強さの調整が難しそうでした。