2024年5月

  • 6年 炒め物を作ろう

    2024年5月27日
       6年生は家庭科の時間に「炒め物」の調理実習をしました。野菜炒めとスクランブルエッグを作りました。キャベツ、ニンジン、ピーマンを食べやすい大きさに切って、硬いものから順に炒めていました。「しょっぱいかも。」と言っていましたが、味見をさせてもらったところ、ちょうどよい炒めかげんで優しい味でした。スクランブルエッグはふわふわでした。コミュニケーションを取りながら、仲良く作る姿が印象的でした。
    • 砂場で遊ぼう

      2024年5月27日
         先週金曜日、1年生は生活科の時間に「砂場で遊ぼう」の学習をしました。最初は、砂場に入ることをためらっていた子もいましたが、友達が砂を楽しそうに触っているのを見て、持ってきた容器に入れてみたり、山を作ったりするようになりました。そのうち「穴をほりたい」「水を使って固めたい」「水を流してみたい」などやりたいことが増えていき、活動がダイナミックになりました。砂の感触を体全体で楽しむことができました。
      •  雨がだんだんひどくなり、運動場が使用できないため、子供たちは、20分休みは「図書室」でお気に入りの本を借りていました。
         図書委員会のお兄さんとお姉さんが優しく対応してくれました。
        <図書委員会のお兄さん・お姉さんが貸し出しの対応をしてくれました>
        <図書委員会のお兄さんが本の説明をしてくれています>
        <りんごかもしれない>
        僕のお気に入りの本だよ!
         台風1号が発生し、明日(28日)はもっと雨風が強くなる恐れがあり、登下校が心配です。
         雨の日には、素敵な本との出会いがあるといいですね。
      • 5年調理実習

        2024年5月24日
           5年生は、初めての調理実習で、青菜とじゃがいもをゆでました。じゃがいもは、ゆでてから皮をむきました。自分が食べやすい大きさに切って、ほくほくにゆで上げ、「できた。」とご機嫌の笑顔でした。明日は休日。家でも実践してみよう!
        • コロコロがーれ

          2024年5月24日
             4年生は、図工の学習で「コロコロがーれ」づくりを始めました。「コロコロがーれ」とは、ビー玉を転がして楽しむゲームです。最初に、土台を作りました。しばらくすると、子供たちが、何もない土台でビー玉を転がすのも楽しいけれど、「しかけを作りたい。」と言い出しました。これからどんなしかけができるのか楽しみです。
          • 季節を感じる

            2024年5月24日
               校庭の「紫陽花」が色づき、今週の3日間で装飾花(ガク)の色が紫色になってきました。

               
               
               そして、1年生が生活科の授業の一環として育て、観察している「あさがお」も、1年生の水やりのおかげで日に日に成長しています。
               毎朝の水やりを通して、発芽の様子や葉の変化の様子を観察していきます。今後の「あさがお」の成長が楽しみです。
               
              <あさがおに声をかけながら水やりしています!>
              <今後の成長の具合いが楽しみです>
               来週、大雨の予報が出ています。
               「さくら連絡網」にて、注意喚起のお知らせをしていきます。 
            •  4年生は図工の時間に「絵の具でゆめもよう」の作品を完成させました。これまで作った4枚のカードを好きな色の画用紙にレイアウトを考えてはり、どんな話ができそうかを考えて、友達に伝えました。どんどん友達が増えていく話だったり、海の中を探検する話だったりして、聞いていてワクワクしました。短い時間の中で想像を膨らませることができる子供たちを見て、素敵だなと思いました。
            • 青菜をゆでよう

              2024年5月23日
                 りゅうち学級では、家庭科の時間に青菜をゆでました。今日使った青菜は、ほうれん草です。根元から洗って、お湯を沸かして、さっとゆでて、水にとって、水気を絞り、しょうゆと鰹節をかけていただきました。「どうして根元から洗うのかな?」「土がついているから。」「ゆでる時に根元から入れるのは?」「硬いから。」どうして?を考えながら実習をすることができました。沸騰した湯に青菜を入れることや包丁で切ることを怖がっていましたが、一口食べると「おいしい。もっと食べたい。家でも作ってみたい。」という反応が返ってきました。家庭での実践につながると、うれしいです。
              •  5年生の理科で「メダカについての新聞を作ろう」の学習をしていました。
                 実物のメダカの赤ちゃん(約5㎜)が健気に頑張って生きている姿を児童が観察していました。
                 主体的にメダカについてタブレット等で調べていました。
                 <新聞に掲載したい主な内容>
                 オスとメスの見分け方、たまごのうまれ方、メダカの寿命、メダカのえさ等


                 
                <ノートにわかりやすく新聞に載せることをまとめています>
                 どんな新聞ができるのか、また、今後のメダカの成長も楽しみです。
                 
              • 指導課訪問

                2024年5月22日
                   今日は、指導課訪問があり、指導主事に授業を見ていただきました。子供たちは、いつもと変わらず、のびのびと学習をしていました。教育実習生は、養護教諭から学校保健について講義を受けていました。