どんなふうに読むとよいかな?

2024年4月25日

     2年生は、国語の時間に「ふきのとう」の音読をしていました。「自分が選んだ場面の様子が伝わるようにするためにはどのように読むとよいか」を考えながら練習をしていました。先生が、「ささやいていたかな?」と尋ねると、それまで元気よく読んでいた子が声をひそめるようになり、読み方が変わりました。近々音読発表会が行われるようです。家でもたくさん練習をして、登場人物になりきって読めるとよいですね。

     

    役割を分担しよう
    「よいしょ、よいしょ、そとがみたいな。」
    どんどん読み方が上手になっていくね