養護教諭より「歯肉の病気と歯のけが」について

2024年4月26日
     朝活動の時間を活用して、養護教諭より5年生に保健指導を実施しました。
     5月16日・6月10日に歯科健診があり、その事前指導も兼ねています。
    <継続的な保健指導の実施>
    活発な意見が出されました!積み重ねの指導が生きています>
    <口は命の入口 心の出口>
    食べることは、生きること
     養護教諭より「あなたの未来は、あなたがつくる!」、「口は命の入口 心の出口」ということを学びました。
     また、「8020運動」について説明がありました。80歳になっても、20本の自分の歯を保とうという運動です。
     20本以上の自分の歯があれば、ほとんどの食べ物をかみ砕くことができ、おいしく食べられます。
     歯の病気やけがで大事な歯が失われないように、子供の頃から歯や歯肉の健康づくりに努めましょう。
     今日の学びが、将来にきっと役立つことと思います。今後、他の学年でも保健指導を実施していきます。
     心身の健康が、生きていくためにとても重要です。「心身ともに元気な子」を目指しています。