北浜中学校ブログ

書初め展・３年生

2025年1月21日

遅くなりましたが，３年生の書初め展を紹介します。３年生の課題は「夢への挑戦」です。今，３年生は「夢への挑戦」として「受験」という大きな節目を体験しています。白と黒のシンプルな世界に，今の気持ちを重ねて筆で描きました。それぞれの夢のように，個性あふれる書初めになりました。

２年生の数学科の授業です。集中した学習が勧められています。今日は，「平行四辺形」の証明の問題に取り組んでいます。前面の黒板には，「仮定」と「結論」が記されています。生徒たちは，それぞれのアプローチの仕方で証明をしようとしています。教師からの「ヒントカード」をタブレットで参考にしながら証明に取り組んでいます。ノートに完成した「証明」を記した生徒は，写真を撮ってクラス共有のアプリ内にアップしています。生徒たちの，タブレットを使って情報収集から発信までの自然な学習方法に感心します。

がんばれ部活動

2025年1月20日

【剣道部】　　　1/19(日)
◇西部地区新人剣道大会
　男子団体戦　　第４位
　　「富士の里剣道大会」という県大会に出場します。
　　引き続いての応援をよろしくお願いします。

ロウバイの開花

2025年1月20日

今日は「大寒」です。最も寒い季節ですが，昨日からは少し暖かくなったような気がします。この陽気に今年も，給食室西側にある庭の「ロウバイ」が開花しました。清潔感のある甘い香りは春の訪れを予感させてくれます。まだ満開ではないので，近づくと香りがしてきます。天気予報では，ここしばらく続いていたような「寒波」はないのではないかとのことです。３年生にとっては大変な時期になりますが，感染症の心配が少しでも減るとありがたいですね。

しおりの読み合わせ・１年生

2025年1月17日

６時間目，一年生が武道場にて「スキー体験学習」のしおりの読み合わせをしました。スキー体験学習が，来週木曜日(1/23)に迫りました。この体験学習のスローガンは「Let's make new friends ～富士で深めよう絆と学び～」と決まりました。読み合わせでは，このスローガンに込められた思いを学年全体で再度共通理解しました。続けて，「日程表」「各種の集会」「生活」「学習」「食事」「保健」「持ち物チェック」などの確認が行われました。体調に気を付けて本番を迎えましょう。

「少年の日の思い出」・１年生

2025年1月17日

１年生が，国語科の授業でヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」という作品の読解をすすめています。生徒たちは，タブレットを開き，この文章の中から「心情を読み取った描写」を抜き書きし，その時の自分の「心情」を言葉と数字で記録します。その記入が終わると，自分の心情が「グラフ」で処理されて表示されます。このグラフ作成が自動で行われるため，担当者からは，「グラフ」の書き方の指導がなくなり，グラフの訂正作業もなくなったので，より文章に添った読み取りの時間が確保できるようになったとの感想を聞きました。授業の目的を達成する手段としてとても有効のようです。

書初め展・２年生

2025年1月16日

２年生の校内書初め展です。２年生の課題は「理想を追う」です。学校の中心になって活動している２年生にとってぴったりの言葉です。学年で賞に入った作品をいくつか紹介します。

「２年６組の生きる」・２年生

2025年1月15日

２年６組の廊下の掲示板に「２年６組の『生きる』」という短冊が掲示されていました。国語科の授業で谷川俊太郎氏の「生きる」という詩を学習したのでしょうか，「生きているということ」について，それぞれの思いを記してあります。「生きるということ」に続けて，「憧れをもつということ」「部活のみんなと帰り道に笑い合えること」「新たな一歩を踏み出せること」などじっくりと考えたい言葉がつづられています。中には，「冬にこたつに入ると出れなくなること」のように，思わず「その通り」とうなずいてしまう言葉もあります。自分も一度考えてみたいと思います。

大根の収穫・２年生

2025年1月14日

２年生が技術科の授業で栽培していた大根の収穫も，最後のクラスになりました。このクラスの収穫前の大根を見ると，地表から出ている部分がかなりの大きさになっています。小さな袋の中の土で，畑で育てているような立派な大根が見受けられます。このクラスは，大根の種をまく前に肥料を土によく混ぜたとのことです。いろいろな試行錯誤があって，農業に携わっている人たちの工夫を垣間見ることができたようです。生徒たちは持って来た袋に大根を入れて，重たそうに運んでいきました。収穫した後の土は，リサイクルできるように養生をして次の作物の栽培に備えるそうです。

絵本つくり

2025年1月14日

３年生が家庭科の授業で取り組んでいる「絵本つくり」が着々と進んでいます。「幼児の喜ぶ絵本」という目当てで制作している「世界に１冊の絵本」です。「知育」あり，「徳育」あり，「マナー」ありなど，生徒たちの考えた内容は多岐にわたっています。絵本はその内容だけでなく，表現方法もいろいろです。折り紙を使ったり，色紙をはったり，図鑑を参考に絵を描いたり，ページを丸くくりぬいたりと，幼児の興味が増すように工夫されています。日ごろは力強い活動をしている男子も，ほほえましい図案を描いています。