2024年

  • がんばれ 部活動

    2024年9月18日
      【太鼓部】   9/14(土) 三連休中に多くのイベントに参加しました。
      ◇「第5回浜松どまんなか祭り」  9/14(土)午前中
       静岡県や浜松市が後援する「浜松どまんなか祭り」に出演しました。パフォーマンスと食の祭典です。とても多くの方に見ていただきました。
      ◇施設訪問  9/14(土)午後
       「浜松どまんなか祭り」での演奏が終わると,午後には施設訪問のために急いで移動しました。施設利用者の方から,温かい拍手をいただきました。一日で二つのイベントに参加しました。大変でしたが充実した一日でした。
    • ワークシートに「側板」「底板」「背板」「しきり板」「棚板」の寸法が記されています。1年生が,木工工作として「棚つきラック」の製作に入りました。多くの生徒が初めて「さしがね」の使い方を知り,その「さしがね」を使って板に寸法通りに線を引いていきます。このように「けがき」も最初から取り組むのも初めてという生徒多いことと思います。けがきで失敗するとラックが完成しないので,生徒たちは友達と相談しながら何回も確認しています。構想通りに仕上がるか,とても楽しみです。
    • 2年生の理科の授業です。今日は教育実習生の授業で,多くの職員が授業を参観しています。今日の学習内容は「だ液のはたらき」です。でんぷんに対して「だ液」がどのような働きをするのかを調べました。実習生は,担当職員の指導を受けながら準備をして授業に臨みました。生徒たちは手順を確認しながら真剣な表情で実験に取り組んでいました。授業後に何人かの生徒が「あれ?テレビで見た人だ。」とつぶやいていました。学術的なテレビ番組などでよく見かけるだいがくの「先生」が授業を参観していました。
    • 「お願いします。」「ありがとうございます。」という声が幾度となく聞こえてきます。木曜日は環境委員会による「古紙アルミ缶回収」の日です。朝7時30分に昇降口が開くと同時に,登校して来た生徒たちが持参したアルミ缶や古紙を,環境委員会の生徒に次々に渡しています。予定では7:40~7:50という時間設定をしていますが,最近はとても多くの御家庭の協力があって回収作業が追い付かない時間帯もあるほどです。校長先生や職員も回収作業の仲間入りをして,大忙しの回収作業を終えました。短時間に多くの回収物が集まりました。この回収活動が定着してきて,回収量が日に日に増えています。生徒達だけでなく御家庭の御協力に感謝申し上げます。
    • 2年生が技術科の授業で,9/4(水)にまいた大根の種が発芽しました。リサイクルした「土」は素晴らしい力を持っているようで,発芽した芽はぐんぐん成長しています。この成長には,生徒たちの毎朝の水やりの世話が大根に元気を与えているようです。今朝も登校して来たばかりの生徒たちが,荷物をそのままにして水をまいています。中には,木曜日の「古紙アルミ缶回収」の袋を片手に持っている生徒もいます。忙しい学校生活の中で生徒たちの優しい姿がうれしい朝の光景です。
    • 「ごめん。もう一度こっちから撮ってくれる?」とタブレットの前で向きを変えています。3年生が,美術科の授業で「自画像」の学習に入りました。3年生にとっては,おそらく中学校最後の作品になるとのことです。「〇〇な自分」というテーマを決めて自分の顔を写真でとって構図を考えています。自撮りしている生徒もいれば友達に撮ってもらっている生徒もいます。15歳の「今」の自分の顔をどのように表現するのかとても楽しみです。
    • あいさつ運動

      2024年9月11日
        「おはようございます。」と元気な声が聞こえます。水曜日の朝は「あいさつ運動」です。現在は,縦割り集団でのあいさつ運動です。生徒たちの頭の上には,見事な青空が広がっています。まだ夏空の様相を呈しています。今日も暑くなりそうです。
      • がんばれ 部活動

        2024年9月10日
          【美術部】
          ◇浜松市美術部 夏の大会
           夏の大会の入賞作品が,美術室の廊下掲示板に掲示されています。どの作品も素晴らしい出来栄えです。「作品に込めた思い」を見てみると,「・・・花,石,神社に入れる白色の使い方を考えながら描きました。」と記されています。この文章を読んで作品を見ると生徒の気持ちがより理解できます。
           なお,「会長賞」を受けた作品は返却され次第紹介します。
        • がんばれ 部活動

          2024年9月9日
            【美術部】  9/7(土)  沼自治会 神社祭典
            ◇沼地区の神社祭典に招待していただきました。9月に入ったとは言え,夏の暑さの中での演奏でした。学区のほぼ中央で,周りには多くの商業施設があるので人通りも多く,演奏にも力が入りました。
          • 「その式では手のほうに火が移ってくる。」という声が聞こえます。2年生が数学科の授業で「1次関数」の学習に入りました。生徒たちは,「お線香の問題」や「水そうの問題」などの例題に取り組んで,自分の立てた式を友達同士で話し合ったり,友達の考えを参考に再度自分の式を見直したりしています。今日は,「1次関数とは」という学習で,今まで習ってきた比例や反比例などとの違いを見つけています。黒板には,生徒たちの「はてな」や「わかったこと」などが記されています。生徒たちの,式から問題に戻っての考察に,真剣さを感じました。